西行と清盛 中公文庫
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西行と清盛 中公文庫

嵐山光三郎【著】

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西行と清盛 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2012/04/21
JAN 9784122056299

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2021/01/15

西行は名前だけしか知識がなく気になり購入。 清盛と面識があることすら知らなかった。 短歌で手紙のやり取りというのは恋文しかないと思っていたけど政治でも教養が必要とは、平安時代の方がおしゃれに生きていたのかも…貴族限定というのは今も昔も変わらないが。

Posted by ブクログ

2012/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本が約20年前に書かれたものだとは知らなかった。今ちょうど大河ドラマで「平清盛」をやっており、これに合わせて文庫本化したものだろう。 この時代のややこしい人間関係の整理に役立った。また、歌人であり旅を愛した漂泊の僧のイメージとは程遠い西行に驚かされた。

Posted by ブクログ

2012/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大河ドラマ便乗復刊本。 歴史小説とするには軽いし、エンタテイメントとしては中途半端。闇法師や畜生法師をわざわざ登場させる必要があったのか? 敵役とするには弱すぎるし(というより、西行が強すぎ)、伝奇小説的な雰囲気を出したかったのだとしたら、完全に失敗しているといえよう。競馬予想表も不要。 題材としては面白いところを選んでいるので、作者には真面目に取り組んでいただきたかった。非常に残念。

Posted by ブクログ