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ハンドブック 組織ディスコース研究
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ハンドブック 組織ディスコース研究

DavidGrant, CynthiaHardy, CliffOswick, LindaPutnam【編】, 高橋正泰, 清宮徹【監訳】, 組織ディスコース翻訳プロジェクトチーム【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 同文舘出版
発売年月日 2012/03/01
JAN 9784495381011

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2019/06/18

ナラティヴ・アプローチや社会構成主義、ポスト構造主義などの本を読みつつ、それを組織開発の文脈に活かせないかな?と模索するなかで、読んでみた。 かつての経営学は、経済学的だったり、社会心理学的だったりルーツはいろいろあっても、基本、実証主義的で、プラグマティズムで、結局のところ、...

ナラティヴ・アプローチや社会構成主義、ポスト構造主義などの本を読みつつ、それを組織開発の文脈に活かせないかな?と模索するなかで、読んでみた。 かつての経営学は、経済学的だったり、社会心理学的だったりルーツはいろいろあっても、基本、実証主義的で、プラグマティズムで、結局のところ、「どうすれば会社は儲けることができるか?」あるいは「どうすれば会社は成長できるか?」みたいな目的に向かっての実学だったと思う。 が、ディスコースみたいなことを言い出すと、経営学は「目的達成のための実学」ではなく、「経営というのを対象した研究調査」に瞬時になるのが面白い。 そこまでは、事前の予想の範囲だったのだが、本を読み始めると、なんか読みにくいことこの上ない。。。。 結構、ナラティヴ関係の難しい本は慣れているのだが、これはちょっと別格だな〜。なんで、こんなに頭にはいらないんだろう? いわゆる編著、ハンドブックなので、色々な著者の論文を集めたもの。そして、具体的な分析とか、方法論の説明とかではなくて、たくさんの分野、たくさんのアプローチの方法論などなどがあって、そのポイントを要約して紹介するところまでの論文が多いので、頭に入らないのだろうな〜。 自分の知らない世界というか、自分が考えてもみなかった視点がたくさんあるのに驚きつつも、ナラティヴと組織って、結構、得意分野だと思っていたので、この分からなさにはちょっとめげた。

Posted by ブクログ

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