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日本人だからできるアジアビジネス成功術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ベストセラーズ |
発売年月日 | 2012/04/16 |
JAN | 9784584134153 |
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前著 『日本人が成功すんならアジアなんじゃねぇの?』 と続けて読んだ。本書はアジア各国の現地情報などがさらに詳しく書かれており、大いに参考になった。また、マーケティングについてもかなりのページを割いて書かれており、起業家、マーケターとしての著者の知識と経験の深さもよく知ることができた。 その一方で、「20代の若い人が社長になるべき」 という言葉など、著者の期待や激励が主に若い世代中心に向けられているのがいささか残念であった。日本を覆っている閉塞感、絶望感や日本の悪習慣に言及し、アジアビジネスを通じて日本を元気にしたいという素晴らしい信念がありながら、中高年世代よりも若い世代に期待をかけるあたりは 『日本的思考』 である。「中高年世代の人たちも若い世代の人たちも一緒にがんばりましょう」 という締めで終わったなら、本書の価値は数倍高まったことだろう。その点だけが惜しまれる。それ以外の内容はすべて素晴らしい。
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豊永貴士著「日本人だからできるアジアビジネス成功術」KKベストセラーズ(2012) *まずは、(1)ブログ、(2)Facebook、(3)口コミサイト、(4)枠広告+取材記事の順番で展開。その後、価格調査を行う。 *「日本ブログ村」(googleで海外生活、というキーワードで検...
豊永貴士著「日本人だからできるアジアビジネス成功術」KKベストセラーズ(2012) *まずは、(1)ブログ、(2)Facebook、(3)口コミサイト、(4)枠広告+取材記事の順番で展開。その後、価格調査を行う。 *「日本ブログ村」(googleで海外生活、というキーワードで検索すると一番に出る)はいろいろな海外の生活が綴られていて参考になる。まず、「ご当地ブログ」の開設。 *FACEbookの公式ファンページ。ブログで綴られるのは物語であり、Facebookでは物語のパーツや裏話が綴られる。 *口コミサイト(トリップアドバイザー)の活用。世界最大の口コミ旅行サイトである。世界中に5000万人以上のユーザーがいる。 *枠広告+取材記事は非常に効果がある。 *展示会場などに行き、商品/サービスなどに関する価格調査を行う。アンケートで確認する項目は、以下の通り(1)高すぎて買えないという価格はいくらくらいですか?(2)高いと感じ始める価格はいくらですか?(3)安いと感じ始める価格はいくらですか?(4)安すぎて品質が気になり始める価格はいくらですか? http://worldgateway.jp/contents から、価格設定を検討するツールをダウンロードする事ができる。 *実際には、このような価格調査で上下が大きく分割されることがあるがこれは所得格差の問題で、集計する時は値段の低いグループを除くようにする。また、パートナーにできるだけ多くの富裕層を紹介してもらい、あらかじめその富裕層の人たちに使ってもらった感想をもらっておく。その際に、住所、氏名などももらっておく。富裕層は、富裕層の口コミしか信用をしない。 *富裕層の声が商品をブランド化してくれる。たくさん売ろうと思った瞬間、負けが決定する。 *広告としては、(1)ソーシャルメディア、(2)ブログ、(3)クリック広告(google アドワーズ、Yahooリスティングなど)、(4)ミニコミ紙/フリーペーパー、(5)看板/ポスター、(6)チラシ/パンフレット/フライヤー、(7)ダイレクトメール(封書、はがき、ファックス)、(8)メール。ここで(7)&(8)のみ特定の人を対象にしている。 *顧客を6段階に分けるとすると(1)未認知客(この世の中にキミのお店があることを知らない人)、(2)認知客(この世の中にお店があることを知っている人)、(3)見込み客(キミのお店に興味がある人)、(4)新規客(キミのお店に初めて来た人)、(5)リピート客(キミのお店に2回以上来てくれた人)、(6)ファン客(キミのお店に頻繁に足を運んでくれ、紹介してくれる人)であり、乱暴にいえば(2)〜(6)の顧客を継続的に増やして行く仕組みが大切である。 *オファーも大切である。「今ならサンプルを無料でプレゼント」「期間限定、いましかない」「何名様限定」「きにいらなければ理由の有無を問わず返金」「お買い上げの数パーセントを寄付します」など、そしてこのオファーはすべてお客さんになってくれそうな人のリストを獲得するためのものである。オファーは自分の商品やサービスに直結したものでなければだめで、そうするとオファーを見て申し込んでくれた人は少なくとも商品やサービスに興味が有る人=見込み客ということである。 *口コミがおこりやすくなるような仕掛けづくりも大切。例えば有名人、著名人が利用しているとか、推薦しているというのはそういう仕掛けの一つである。
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初心者向き。アジアが今どれだけ熱い市場か、著者の経験と共にダイナミックな文体で表現されているので、リアルに伝わってきました。アジアで起業される方は読んで損はないと思います。
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