1,800円以上の注文で送料無料

レネット 金色の林檎 講談社青い鳥文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

レネット 金色の林檎 講談社青い鳥文庫

名木田恵子【作】, 丹地陽子【絵】

追加する に追加する

レネット 金色の林檎 講談社青い鳥文庫

定価 ¥748

385 定価より363円(48%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/04/14
JAN 9784062852845

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

レネット

¥385

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/01/10

なんだか切なかった。素直になれない気持ちもすごくわかるし、それを後悔していた気持ちもすごく共感できた。でも、爽やかな終わり方で希望の持てるラストだった。

Posted by ブクログ

2012/11/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本を読む、ということーとりわけ物語(小説)を読むということは、普通の日々の中ではなかなか伺いしれない人の深い思いを知ることなのだな、とこの本に出会ってあらためて思った。事故で兄を失った11歳の女の子、海歌の家族が、ある夏、ロシアからセリョージャという13歳の少年を1ケ月だけ預かる。セリョージャは、チェルノブイリ原発事故による放射能の影響で弱った体の保養に来たのだ。海歌は複雑な思いに揺れ、セリョージャに対して冷たい態度を取ってしまうが、その後20歳になるまでの9年もの間、この夏の体験を大事に胸にしまう。兄をなくしたつらさから、お互いを傷つけるしか術がなかった父と母、そして海歌。そんな中、セリョージャの存在は希望だった。しかしセリョージャの帰国後、母と海歌は父を残して住み慣れた家を出て行く。9年後、再会した父の9年間の思いにぐっときた。‘

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品