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ピンクの神様 講談社文庫
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ピンクの神様 講談社文庫

魚住直子【著】

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ピンクの神様 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/04/13
JAN 9784062769525

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商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2022/08/22

誰でも経験したような人間関係。 共感する部分も多い。 小さな世界で生きていても人間関係は難しい。 旦那さんに相談しても「小さい世界の悩みだろう」と鼻で笑われたりした苦い思い出が蘇ってきた。 全部で7編、登場人物が再度登場してくるような場面も面白い流れ。

Posted by ブクログ

2018/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

7つの短編集。どれも女性が主人公で、だいたい人間関係に悩んでいる。 「卒業」・・・高卒で消防士になった体育会系女子の、同級生とのすれ違いと、職業の自覚。 「首なしリカちゃん」・・・幼稚園ママ友づくりをめざすが、デザイナー志望の放任ママにつかまる。ラストはどのママもありじゃん、てところがよかった。 「ピンクの神様」・・・多分マニュキアしたホームレスのこと。小学6年でグループのトップにいる子の不安定な家庭と憂さ晴らし。 他の話も、さらっと書いてあるが、よく考えたら結構人間のずるさや弱さが出てるな。そのなかで、自分の生き方を認めたり、人に頼る事を選んだりするって、大きな一歩だと思う。

Posted by ブクログ

2016/02/10

タイトルに惹かれてどんなジャンルの小説家もわからないけど読んでみた。 児童文学の作家のようだが、大人が読んでも良い内容です。 日常の人付き合いのなかに生まれる、悩み、怒り、不安、喜び、葛藤などが繊細に描かれています。 面白いというよりは読むと少し考えさせられる内容です。

Posted by ブクログ

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