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オランダ宿の娘 ハヤカワ文庫JAJA1065
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2012/04/07 |
JAN | 9784150310653 |
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シーボルト事件を題材にした、ミステリーを少しばかり絡めた時代小説。 ストーリーの展開にやや物足りなさはあったけれど、史実を題材にしているから致し方ないことかもしれない。 日本とオランダの架け橋として、「長崎屋」の人々、特に娘るんと美鶴の姿が描かれている。 後半「役目」という言葉...
シーボルト事件を題材にした、ミステリーを少しばかり絡めた時代小説。 ストーリーの展開にやや物足りなさはあったけれど、史実を題材にしているから致し方ないことかもしれない。 日本とオランダの架け橋として、「長崎屋」の人々、特に娘るんと美鶴の姿が描かれている。 後半「役目」という言葉がよく出てきた。理不尽と思える事が人生には起きるけれど、その中にも「役目」はある。さて、私の役目は何だろう。
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久々に 葉室麟さんが 読みたくなって 積読分だったものを 読み始める シーボルト事件 間宮林蔵 オランダ商館 阿蘭陀宿 … それぞれの 固有名詞には 心惹かれてしまう いつもの 葉室麟さんなら 最後まで一気に となるのであるが … 今回は ちょっと 残念
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江戸時代にオランダと日本の架け橋ともなる阿蘭陀宿長崎屋の人々が諸外国、武士、商人の交差点となって日本のために生きている姿が描かれている。 シーボルト事件を中心にミステリーとして描いていて、遠山金四郎や間宮林蔵などが関わってくるのだけれど彼らの動き方は著者の創作なのだろう。 けれど...
江戸時代にオランダと日本の架け橋ともなる阿蘭陀宿長崎屋の人々が諸外国、武士、商人の交差点となって日本のために生きている姿が描かれている。 シーボルト事件を中心にミステリーとして描いていて、遠山金四郎や間宮林蔵などが関わってくるのだけれど彼らの動き方は著者の創作なのだろう。 けれど間宮林蔵については樺太探検をした人くらいしか知らず、伊能忠敬の影に隠れた人かなと思っていて、その人となりを今まで考えたことも無かったので興味が湧いてきた。
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