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誰も書かなかった福島原発の真実

澤田哲生【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ワック
発売年月日 2012/04/04
JAN 9784898311806

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商品レビュー

2

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2012/09/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

福島原発の事故を原発推進側からふりかえった本である。 事故後の政府の対応のまずさに対する批判、東電対応の礼賛、今後も日本は原発をやるべきだとの主張、被災者との座談会、感情的なマスコミ報道を批判する専門家たちんとの座談会。民主党への批判はそこかしこに見られ、財界から呼ばれ講演し、マスコミはフジテレビ、日本テレビから声がかったなどとのどういう業界とどういう付き合いをしていたかとみると立ち位置がよくわかる。 個別の科学的な話、技術的な話は基本的に間違いではないと思う。しかし何シーベルトであれば健康にどう影響するかとか 今後使用済み燃料をどう保管するかなど未解決の問題があるのに あっさりと原発推進と言い切ってしまうと御用学者とレッテルをはられても仕方がない。  いわゆる反原発の学者はなんでもかんでも 危険だ ダメだといえば人気がとれて、推進派はそこそこのリスクを承知でやりましょうという立場なので推進派の方がバランスがとれているようにみえる。ところがよくよめばわかっていないいのに解決していないとに親原発の立場を標ぼうする方がよっぽど危険である。 この本は読んでいて本当に楽しめない。読むのがつらかったです。 いわゆる東大話法の典型だと思えた。

Posted by ブクログ

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