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真代家こんぷれっくす! Mother's dayこんぷれっくすは、ケーキをめぐる! 小学館ジュニア文庫
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真代家こんぷれっくす! Mother's dayこんぷれっくすは、ケーキをめぐる! 小学館ジュニア文庫

宮沢みゆき【著】, 久世みずき【原作・画】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2012/04/02
JAN 9784092307254

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2017/01/04

こちらも、ムスメが借りていたので読ませてもらった。 さすがにムスメが借りている本まで読んでいると時間が足りないので、これはもう読まずに返却してもいいかと思っててんけど、 「あんまり好みじゃなかった」 と、ムスメがいうので、どれどれどのへんが好みじゃなかったのかと興味を惹かれたので...

こちらも、ムスメが借りていたので読ませてもらった。 さすがにムスメが借りている本まで読んでいると時間が足りないので、これはもう読まずに返却してもいいかと思っててんけど、 「あんまり好みじゃなかった」 と、ムスメがいうので、どれどれどのへんが好みじゃなかったのかと興味を惹かれたので読みました。 面白かったという本と同じくらい「好みじゃなかった」と、いう本もインパクトがあると思うねん。 まあ、問題は「どこが」好みでなかったかなんやけど、 同じ話を違うキャラで何度も語られるのが飽きた とのこと。 なるほど! なるほどな!! 「お母さん、そういう構成めっちゃ好きやわ・・・」 と、ニヤニヤしてしまいました。 ムスメは同じ話を繰り返されると 「またァ!?」 と、思うそうです。(*´ω`)彼女らしい・・・ 私は 「違うキャラの目線で語られたら、『あああのときこの人はこう思っててんなー』ってわかりやすいから、ええやん」 と、答えました。 こればっかりはほんまに「好みの問題」なので、ムスメの感想は理にかなってるなーと思った。 さて、この「真代家こんぷれっくす」もちゃおで連載中のまんが? のノベライズらしい。 前述のとおり、構成も好みやし、どうも長男、長女、次男、三男の四人兄弟の話らしいので、それも面白かった。 ひとくちにまとめるなら、 平成版「ひとつ屋根の下」・・・。 あっ、「ひとつ屋根の下」も平成か・・・。 あとは、茅田砂胡氏の「桐原家の人々」シリーズかな・・・。ああこのシリーズ、めっちゃ好きやったなー!! 兄弟のうち誰かには血縁関係がないというネタもこういう大人数兄弟ネタのテッパンですやんね。 ええと思います。 案外重たかったけれども、ええと思います。 文章もしっかりしてるし、個人的には続きを読んでみたいけど・・・。笑 どうかな・・・。 そしてムスメが 「この中ではまあ、面白かった」 と、いうていたのは次男の章で、一番恋愛要素が強くもあったので、何だ何だムスメは恋愛小説が好きなのか? と、思った。 ちなみに私が面白かったのは・・・・・・・。 あ、やっぱり次男かもしれへんゴメン。←何ッやねん。 三男も面白かったけども! 次男の章が、一番動きがあったかな。 長男、長女はモノローグが多すぎて・・・。 また、モノローグが多いということは、作中に動きが少ないわけで・・・。 とくに長男な・・・。 自分で「家事はやる」っていうといて逆ギレか! と、冷静に思った。そこはアカン。そこはアカンやろ。 せやけど長女も、日の丸弁当が気に入らんからって 「もうちょっとお弁当に工夫して?」 みたいなおねだりをするなら、自分で作れ自分で!! これは若干引いた。 唯一の女子、もうちょっと家事をがんばってもよろしいんじゃないですか。ガトーショコラが作れるなら玉子焼きとかできはるで・・・。 そしてそのくだりを長男目線で語られると 「(お弁当を作るのが)めんどくさいな・・・と、思った」 と、いうモノローグがついているので、 そら、せやろ・・・ と、苦笑してしまったわ。 そう思うならそういえばいいのに、言えないのが長男気質なんですかねー・・・。 このあたりの優等生気質のくせに我が強い二人が 「(読んでるこっちも)面倒くさっ」 と、思えて、それやったら多少難はあっても自分に正直な次男三男のほうが好感がもてたのね・・・。 でも、長男に関しては今回でふっきれたみたいで、この先いいお母さん役としてがんばってくれそう。 そうなったら長男はちょう好みかも・・・。 「グリーン・ウッド」の一弘さんみたいになってほしい! ←理想 しかし・・・。 先日の「和パティシエール」でも思ってんけど、なんかし登場人物が若い! 今回のこの兄弟、次男三男が中学生なのはよしとした。 長女は高校生かなと思ったら長女も中学生でした。エッ・・・。 じ、じゃあ長男はせめて大学生・・・(成人済み希望)と、思っていたら、長男も中学生でした・・・。 エエーッ!! 唯一の難点があるとすれば、むしろそこやったかも。若いわ。全員中学生て。年子て。ええー。 (ちなみに、次男三男は双子・・・) (2016.10.23)

Posted by ブクログ

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