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いますぐ考えよう!未来につなぐ資源・環境・エネルギー(2) 石油エネルギーを考える
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2012/04/01 |
JAN | 9784265021529 |
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いますぐ考えよう!未来につなぐ資源・環境・エネルギー(2)
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※このレビューにはネタバレを含みます
いますぐ考えよう!未来につなぐ資源・環境・エネルギーシリーズの第二巻 一巻は原発だったが、こちらは石油エネルギーについて。 限りある資源で、ピークを迎えているこの資源の周りではCO2や温暖化というキーワードの他に戦争・貧困などのキーワードもある。 生産国(資源のある国)は総じて貧困と戦争に巻き込まれている。 世界の原油確認埋蔵量が以下の順位。 サウジアラビア ベネズエラ イラン イラク クウェート アラブ首長国連邦 ロシア リビア カザフスタン ナイジェリア カナダ アメリカ カタール ブラジル アンゴラ スーダン ・ ・ ・ と言う順番。 ほとんどの貧困な国では石油を巡って内戦や、大国が介入し今回のアメリカ、フランスがシリアに攻撃を加えようとしている裏にも産油国の周りでの紛争が化石燃料の利権・供給などに影響するなど大国の思惑が裏に見え隠れする。 今までの国際紛争や内戦なども上記の埋蔵量の多い国が多数含まれていることを見ても、争いごとの原因になるエネルギーのようです。 話はそれたが、今後この石油をどのように使っていくのか?新しい別のエネルギーを考えなくてはいけないのかは、第三巻に書かれているのだろう。 大人が読むエネルギーの絵本として、簡単に読めるので全巻読まれてはどうかと思うシリーズです。
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