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セシルのビジネス 小学館文庫
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セシルのビジネス 小学館文庫

長薗安浩【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2012/04/06
JAN 9784094087086

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商品レビュー

1.5

2件のお客様レビュー

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2012/07/02

32歳の聡子が離婚後、自立し起業する物語。 結婚、離婚、子供、仕事、家族、親、自立、アイデンティティといったテーマが描かれているので同世代の自分には共感できる部分もあった。ただ残念なのは、特に聡子や姉のセリフの言い回しが場面によってイメージが違い過ぎてキャラが掴みにくい。全体的に...

32歳の聡子が離婚後、自立し起業する物語。 結婚、離婚、子供、仕事、家族、親、自立、アイデンティティといったテーマが描かれているので同世代の自分には共感できる部分もあった。ただ残念なのは、特に聡子や姉のセリフの言い回しが場面によってイメージが違い過ぎてキャラが掴みにくい。全体的にキャラ設定の甘さが否めず、その違和感・不快感が最後まで続いて話にのめり込めなかったので評価は厳しめ。 物語全体の根底に流れる「人は人と話すことなく生きられない」というテーマはなかなか深い。ふと 「ゲシュタルトの祈り」 と 「パールズを越えて」 を思い出した。私は私のために生きる。人は誰かのために生きているわけではないけれど、誰かとの関係性の中にしか実在しないというのも事実。

Posted by ブクログ

2012/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

設定とか展開とか、リアルさのかけらもない話。 「就職ジャーナル」の編集長やってたとは到底思えない。 キャラクター設定が雑というか、クセのある人がいないせいで、 全体的に印象が薄くなっている気もする。 これは完全に時間の無駄だった。

Posted by ブクログ

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