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ポーター×コトラー仕事現場で使えるマーケティングの実践法が2・5時間でわかる本
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ポーター×コトラー仕事現場で使えるマーケティングの実践法が2・5時間でわかる本

金森努【監修・著】, 竹林篤実【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TAC出版
発売年月日 2012/03/19
JAN 9784813245438

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2020/02/20

コトラーとポーターの理論の要点がうまくまとめられていて、また、郊外の高級和食チェーン再生の物語によって具体的にポイントを感じることができた。 売上減少等の問題が起こった際には、マクロ・ミクロ外部環境と内部環境を見てその原因を徹底的に調査すること、環境分析からその解釈までを実施した...

コトラーとポーターの理論の要点がうまくまとめられていて、また、郊外の高級和食チェーン再生の物語によって具体的にポイントを感じることができた。 売上減少等の問題が起こった際には、マクロ・ミクロ外部環境と内部環境を見てその原因を徹底的に調査すること、環境分析からその解釈までを実施したうえで戦略を決めること、戦略にしたがってセグメンテーションとターゲティングを行い、また、ポジショニングの軸を何にするかを徹底的に考えること、4Pは環境分析や戦略やSTPと整合し、かつ、4P間でも整合していることが絶対条件であること がよくわかった。

Posted by ブクログ

2019/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【気になった場所】 マーケティングとは →売れ続ける仕組みづくり →自社が、誰に対して、どんな価値を提供しているか マーケティングの原点=価値と対価の交換 →顧客はモノやサービスに対価を払っているのでなく、その背後にある価値に対して対価を払う 価値は中核、実体、付随機能で考える →自社が顧客に提供している価値の見直し ・中核価値→顧客が手に入れる核となる便益 ・実体価値→製品の特性を構成する要素 ・付随機能→中核には直接影響しないが、その存在で製品の魅力が高まる要素 例)サントリー黒烏龍茶 ・中核→脂肪の吸収が抑えられる ・実体→喉の渇きをうるおす ・付随機能→食事によく合う味わい等 例)サンシャイン水族館 ・中核→水を見せる ・実体→生き物を通じて水を感じる水槽 ・付随機能→大人がリラックスできるアルコールを提供するカフェ マーケティングの流れ →環境分析>戦略立案>施策立案 →マーケティングは流れで考えることが大切 環境分析→戦略の方向性を決める ・自社の価値の再確認→製品特性分析 ・Factの抽出→PEST分析>3C分析>5F分析+VC分析 ・Factの解釈→SWOT分析、クロスSWOT分析 戦略立案→具体的な戦略が固まる ・戦略の方向づけ ・戦略市場の明確化→セグメンテーションS ・ターゲットを決める→ターゲティングT ・アプローチの方向づけ→ポジショニングP 施策立案→マーケティング込みの4Pが決まる ・具体的施策立案と各要素の整合性確保→4P 環境分析の流れ →PEST分岐でマクロ環境の把握>3C分析でミクロ環境の把握>5F分析とVC分析で業界環境の把握>SWOT分析で外部環境や内部要因の整理 →大切なのはシナリオを作ること フレームワークの組み合わせも有効 例) 5F分析の中に、3C分析を入れ、自社と競合のVC分析を行う等 VC(バリューチェーン)分析 →各プロセスのコストを確認し、強みや弱みを認識 セグメンテーションの留意点 →共通項の取り方を間違わないこと →自社の顧客となり得るカタマリを見つけ出すという目的を見失わないこと ポジショニングの目標 →どこにも真似のできない自社独自の魅力を、ひと言で明確に示すこと 戦略立案で4Pを考える前にやること →ターゲットがどんな所に住み、どんな暮らしをしているのか、一度自分の目で見て確かめてくる →彼らに自社のポジショニングをひと言で伝えるとすれば、どんな言葉になるかを考える →具体的な施策を決めるヒントになる 4Pの考える順番 ・Product>Price>Place>Promotion →それぞれの整合性を意識する ・製品→3つの価値で製品ベネフィット見直し ・価格→3Cの視点で設定 ・流通→物流+商流+情報の流れを意識 ・販促→AIDMAかAMTULで価値を伝える 価格の3C ・自社→原価にいくら上乗せするか ・顧客→顧客がどの程度価値を認めるか ・競合→競合に比べどの程度競争力があるか →最終判断基準は、顧客視点 顧客視点の価格設定のやり方 ・知覚価値価格設定→事前のマーケティングリサーチにより価格帯を明らかにする ・需要価値価格設定→市場セグメントごとに価格を変える 価格弾力性とは →顧客が価格の変動に対する反応を量る考え →価格の増減で売上が大きく変動すれば、価格弾力性が高いといえる AMTULとは ・Awareness→認知 ・Memory→記憶 ・Trial→試用 ・Usage→日常使用 ・Loyal→ロイヤル化

Posted by ブクログ

2014/06/09

2014.6.9読了 実例が豊富で内容が具体的にイメージしやすい メリット(シャンプー)、サンシャイン水族館、ドン・キホーテ、丸亀製麺、スシローなど。 また全編を通して売上急落のレストランを立て直すというテーマで書かれており、こちらもマーケティングの手順を段階的に順序立てて理解で...

2014.6.9読了 実例が豊富で内容が具体的にイメージしやすい メリット(シャンプー)、サンシャイン水族館、ドン・キホーテ、丸亀製麺、スシローなど。 また全編を通して売上急落のレストランを立て直すというテーマで書かれており、こちらもマーケティングの手順を段階的に順序立てて理解できた。 図解も分かりやすい。

Posted by ブクログ

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