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萌えビジネスに学ぶ「顧客を熱中させる」技術 「売れない時代」の新しいマーケティング論
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萌えビジネスに学ぶ「顧客を熱中させる」技術 「売れない時代」の新しいマーケティング論

藤原実【著】

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萌えビジネスに学ぶ「顧客を熱中させる」技術 「売れない時代」の新しいマーケティング論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中経出版
発売年月日 2012/03/23
JAN 9784806143338

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商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2012/11/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

「萌え」を根底で支えるのは「消費者(ユーザー)の共感」です。 p30 「ユーザーが参加する仕組み」 p53 ファンは広義のAKB48であり、そこに「参加している」という構造 p54 アーティストの活動そのものに深く参画していることを明示する p59 「0円広報部隊」の存在を無視することはできません。 p67 消費者行動の仮説SIPS・・・「共感する(Sympathize)」→「確認する(Identify)」→「参加する(Participate)」→「共有・拡散する(Share&Spread)」 p72 「顧客の感情をいかに動かすか」 p78 1 とにかくユーザーに「聞く」 2 ユーザーの「声」を反映させる p85 「デザインはいいけれど、使いにくいマックをどうするか」という課題をユーザーに与え、それを自己解決するように仕向けた p92 コンテンツにおける本質的な目的は、ユーザーの共感をどうとらえられるかという一点に集約されます。 p107 「ものがたり」の品質と、それを受け入れる「人」にフォーカスする p123 [芸能における「ものがたり力」のポイント] 1 お約束性がある 2 ファン同士の交流 3 解釈可能な部分が多い 4 メンバーの役割分担の明確性 p132 そのブランドが現在の地位を獲得するにいたった理由や歴史、そこにまつわるエピソードであり、そこに共感する p147 「ものがたり力」活用6ステップ 1 雑誌を読む 2 インターネット検索 3 ソーシャルネットワーク検索 4 顧客インタビュー 5 コミュニケーションチャネルの整理 6 顧客像の再構築 p157 「少なくとも『美しさ』というものに関わる仕事をしていながら、最終消費者の普段見ているもの、憧れているもの、触れている言葉をまったく知らなかった」 p166 ポイントは「練りこむ」です。

Posted by ブクログ

2012/09/20

タイトルの”萌え”の話はあまり無かったかな? 気になった内容をメモ的に列挙します。 組織に必要な3要素 ①共通目的 ②貢献意欲 ③コミュニケーション AKB48を例に挙げると ①AKB48を盛り上げる ②ファンとしての活動を頑張る ③ファン同士またはメンバーとコミュニケーショ...

タイトルの”萌え”の話はあまり無かったかな? 気になった内容をメモ的に列挙します。 組織に必要な3要素 ①共通目的 ②貢献意欲 ③コミュニケーション AKB48を例に挙げると ①AKB48を盛り上げる ②ファンとしての活動を頑張る ③ファン同士またはメンバーとコミュニケーションをとる 新しい消費者のモデルSIPS Sympathize(共感) Identify(確認する) Participate(共感する) Share&Spread(共有する・拡散する) 「顧客の感情をいかに動かすか」に力を入れている。 そのために企業(供給)とユーザー(需要)の間の壁を如何に取り払って,ユーザーを巻き込んだビジネスモデルにするかを意識する。 ゲーミフィケーションを導入する  ミッションシステムやバッチシステム 情報(コンテンツ)には多重利用性があり,売るのが難しい。 コンテンツを売るにはものがたり力が必要である。 ゲームを例にとってものがたり力を述べると  ストーリーが王道で理解しやすい  プレーヤー同士で交流できる。  ユーザーが自由に解釈(妄想)できる部分が多い 全体として,ユーザーを巻き込んで商品と一体感をもつこと,「ものがたり力」でユーザーを引き付けることに焦点が当たっていたように思います。

Posted by ブクログ

2012/06/03

モノがあふれかえるこの世の中で、単にモノを売るには、もう限界! ご存知でした?萌えビジネスには、限界突破の秘密が隠されているんですって。 さぁ、萌えビジネスに学ぼうよ! ※ブックシェアのポップ用として記載しました。

Posted by ブクログ

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