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福島きぼう日記 世の中への扉
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福島きぼう日記 世の中への扉

門馬千乃, 門馬健将, 門馬海成【著】, 篠崎三朗【絵】

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福島きぼう日記 世の中への扉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/03/17
JAN 9784062175395

福島きぼう日記

¥220

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2019/12/27

こどもはよく見ている。たくさん考え、悩み、現状を受け入れ、親のことを考えている。東京で使う電気をなぜ福島でつくるのか、という思いが刺さった。

Posted by ブクログ

2016/09/19

 何冊か読んだ「世の中への扉」シリーズの中の一冊。 震災当時、福島県南相馬市の小学校6年生だった門馬 千乃(もんま ゆきの)さんが中心となって書いた一年間の記録です。 地震の影響で避難生活を余儀なくされて、引っ越しをして、家族とバラバラに暮らさないといけなくなり…。 そんな中でも...

 何冊か読んだ「世の中への扉」シリーズの中の一冊。 震災当時、福島県南相馬市の小学校6年生だった門馬 千乃(もんま ゆきの)さんが中心となって書いた一年間の記録です。 地震の影響で避難生活を余儀なくされて、引っ越しをして、家族とバラバラに暮らさないといけなくなり…。 そんな中でも楽しいことを見つけて、転校先の学校でもお友達をたくさん作ってがんばっている様子が書かれていました。 6年生~中学一年とは思えない、しっかりした文章でした。 私も避難所で過ごした経験があるので、自分のことと重ね合わせて読みました。 今は高校三年生になっているのかな? 元気に楽しく暮らしてくれていたらいいな、と思わずにはいられません。 短い本なのであっという間に読めてしまいましたが、しっかり気持ちに残った一冊でした。

Posted by ブクログ

2012/08/10

震災後の原発事故のため、南相馬の自宅から会津の避難所へ。父は市職員のため地元に居残り、小学校教諭の母も小学校が再開するとしばらくは会津を離れなくてはならない。 不安もとまどいもあるなかで、門馬3姉弟がしっかりと新しい土地に根を生やしていくその力強さがすごい。子供が本来的に持ってい...

震災後の原発事故のため、南相馬の自宅から会津の避難所へ。父は市職員のため地元に居残り、小学校教諭の母も小学校が再開するとしばらくは会津を離れなくてはならない。 不安もとまどいもあるなかで、門馬3姉弟がしっかりと新しい土地に根を生やしていくその力強さがすごい。子供が本来的に持っている向日性というか。 でもうちの子供たちだったらどうだろう。案外、あっさりくじけちゃうかも(^_^;;

Posted by ブクログ

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