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素晴らしき、この人生 講談社文庫
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素晴らしき、この人生 講談社文庫

はるな愛【著】

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素晴らしき、この人生 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/03/15
JAN 9784062771955

素晴らしき、この人生

¥220

商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2015/07/19

どのような経緯を経て、男性が「はるな愛」になったのか、という思いで読んでみたのだが、最初から彼は、いや、彼女はの方が正しい表現?、「女の子」「女性」でした! それなのに、オトコの体で生まれて来てしまって。。。 思っていた以上に公私とも苦労大き人生を歩んで来た人っていうことが分かっ...

どのような経緯を経て、男性が「はるな愛」になったのか、という思いで読んでみたのだが、最初から彼は、いや、彼女はの方が正しい表現?、「女の子」「女性」でした! それなのに、オトコの体で生まれて来てしまって。。。 思っていた以上に公私とも苦労大き人生を歩んで来た人っていうことが分かった。けれど、ちょっと気になったのは、「そもそも、のどにポリープができていなかったら「エアあやや」は生まれていない。そう考えると、いま街なかで「愛ちゃーん」「大西賢示!」なんて声をかけられることは、いくつもの偶然という名の幸運が重なった賜物なのだ。」ということを書いているが、本当に「偶然のという名の幸運」なのかな、そもそもそういった心と体で生まれてきたこと自体、偶然ではなく、何か「深い意味」があってのことだと私は思うのだが。。 〈本から〉 死ぬことならいつでもできる。生きていることにこそ意味がある。生きているということだけで十分に尊いことなんだと、私はこの歳になって気づきました。

Posted by ブクログ

2013/09/15

はるな愛ちゃんの半生が綴られています。 読んでいてまるでドラマの様だと感じました。 今の笑顔の愛ちゃんに辿り着くまでに感じたこと、経験がこの本のタイトルだとしたら、本当に人生って素晴らしいんだなと感じました。

Posted by ブクログ

2013/06/21

はるな愛のニューハーフとして成功するまでの話。 本当に小さいころから女性に憧れていたんだなーと感心。 肉体的にも段々と女性になっていく様と、男性との切ない恋物語。 見栄っ張りだった彼女が段々と変わっていく様に安心を覚えます。 苦労もあり、大変だったと思いますが、あれだけかわいけれ...

はるな愛のニューハーフとして成功するまでの話。 本当に小さいころから女性に憧れていたんだなーと感心。 肉体的にも段々と女性になっていく様と、男性との切ない恋物語。 見栄っ張りだった彼女が段々と変わっていく様に安心を覚えます。 苦労もあり、大変だったと思いますが、あれだけかわいければ大成功です。両親との関係にもご注目を。

Posted by ブクログ