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心をみがくことば 論語 声に出して絵で楽しく学ぶはじめての論語と漢詩
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心をみがくことば 論語 声に出して絵で楽しく学ぶはじめての論語と漢詩

八木章好【著】, すずき大和【絵】

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心をみがくことば 論語 声に出して絵で楽しく学ぶはじめての論語と漢詩

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国土社
発売年月日 2012/03/15
JAN 9784337216013

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2023/12/26

児童書コーナーから借りたので、わかりやすく書かれていた。 シチュエーションが子ども向けだったので、大人が読むには★★ってことで…。 気に入った言葉 君子は義にさとり、小人は利にさとる

Posted by ブクログ

2018/11/24

★読んだきっかけ リーダー研修で(作る方)正しい思考を持つっていう項目に、論語等を読むとあった。30歳にして読んだことなかったから超簡単そうなものから読んでみることに。 ★感想 世の中に溢れてる当たり前と言われるような言葉だらけ。これ子どもが読んでほしい。 2500年前の中国の...

★読んだきっかけ リーダー研修で(作る方)正しい思考を持つっていう項目に、論語等を読むとあった。30歳にして読んだことなかったから超簡単そうなものから読んでみることに。 ★感想 世の中に溢れてる当たり前と言われるような言葉だらけ。これ子どもが読んでほしい。 2500年前の中国の書物だったんだねー。日本は縄文時代なのに、中国ってすごいや。好きなことをやってもいいんだ、てなんか思った。苦手を克服しなきゃーって気持ちが多かったけどいいんだなって。あと反省することは人格を磨くことっていうのも、読んでやってみようと思った。 ・学びて時にこれを習ふ、またよろこらしからずや。 (学んで機会あるごとに繰り返しおさらいする。なんとも嬉しいこと) 学ぶことは嬉しいこと!繰り返しが大事。 ・学びて思はざれば則ちくらし。思ひて学ばざれば則ちあやうし。 (しっかり学び、じっくり考える。) 学んだだけだと知識はぼんやりしたまま、考えるだけでは独断や偏見だけになってしまう。 ・われ日に三たび我が身を省みる。 (1日に何度も反省する) 反省することは疲れることではなく、心を磨いて人格を高めること。誠実に生きる。 ・之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。 (好きで楽しめば上達する) 好きなものを心から楽しんでいくと上達する! ・過ちては則ち改むるに憚ることなかれ。 (もし間違えてしまったら、改めることをためらってはいけない) 間違ってはいけないとはいっていない。間違った後の行動が大事。 ・天を恨みず、人を咎めず。 (他人のせいにしない) 責任を人に押し付けず、自分の足りない部分を反省し、前に進む。 ・君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。 (人格の立派な人は人と調和するが、付和雷同はしない。逆の人は付和雷同はするが人と調和はしない) 和する→自分の意見をはっきり主張はするが、人の意見も尊重して強調すること。 同する→他の人に調子を合わせること ・人の己を知らざるをうれえず、人を知らざるをうれうるなり。 (人が自分を知ってくれないことなどは気にかけず、自分が人を知らないことを気にかけることが大事) 自分のことばかり考えている人は不平不満が多い。人が分かってくれないと思う人は相手のことが分かっていない。 ★父母の年は、知らざるべからざるなり。 (両親の年齢は覚えてないといけない) 親の長生きを喜び、親の老いを気遣う。

Posted by ブクログ

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