- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
五十歳でも老人 八十歳でも青年 ベスト新書
定価 ¥880
220円 定価より660円(75%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/14(木)~11/19(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ベストセラーズ |
発売年月日 | 2012/03/10 |
JAN | 9784584123690 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/14(木)~11/19(火)
- 書籍
- 新書
五十歳でも老人 八十歳でも青年
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
五十歳でも老人 八十歳でも青年
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦争中は人生20年の時代であった。確かに。1933年熊谷生まれ、森村誠一 著「五十歳でも老人、八十歳でも青年」、2012.3発行。未来は変えられるが、過去は変えられない。私たちには未来しかない。退職後、「何でもできる自由(生きがい)」と「何もしない自由(居心地のよさ)」の2つの自由を手にするが、生きている限りチャレンジする対象を持とう! 身体の老いは恐くない、一番恐いのは心の老い。そして、シニアこそ異性とのふれあい(文化の違いを感じること)が大切。また、定年後、夫は妻に依存しないこと。はい、努力しています。 リタイア後、60歳以降の人生は、60代はシニア年少(シニア見習い)、70代はシニア年中、80代はシニア年長、90代以降はスーパーシニア。60代前半は現役時代の尻尾を切り落とすこと。シニア世代はおおむね70代が実権を握っているから、「○長」を引きずっていると爪はじきにされる。70代は体力、気力、人脈、すべてが細くなっていく。悪条件の克服の第1は新たな人脈の開拓。80代は身辺整理。90代以上は、毎日感謝して生きること。森村誠一「五十歳でも老人 八十歳でも青年」、2012.3発行、再読。 未来は変えられるが、過去は変えられない。どんなに歳をとっても、私達には未来しかないのである。森村誠一「五十歳でも老人 八十歳でも青年」、2012.3発行、再読。60代は仕事の余韻で生きられるが、70代からは余韻では生きられない。新たな人脈の開拓などが必要。また、リタイア後には「何でもできる自由」と「何もしない自由」がある。恐いのは身体の老いより心の老い。 行きつけの喫茶店でコーヒーを一日一回飲みに行くだけで、日常生活はガラリと変わる。焼鳥屋でも将棋サークルでもいい。森村誠一「五十歳でも老人 八十歳でも青年」、2012.3発行。70代は人脈が細くなる。新たな人脈の開拓を。80代は身辺整理。90代はスーパーオールド、神に近い存在。
Posted by
東日本大震災後に書かれた本である。 主な内容を目次から拾ってみる。 ・リタイア後の人生は4期に分けて考える ・心の老いは無気力を招く ・予定を立てて一日のリズムを作る ・若者や異性と接することで心が活性化する ・ボケ防止になる英会話のレッスン ・趣味による「不在」の時間をつくる...
東日本大震災後に書かれた本である。 主な内容を目次から拾ってみる。 ・リタイア後の人生は4期に分けて考える ・心の老いは無気力を招く ・予定を立てて一日のリズムを作る ・若者や異性と接することで心が活性化する ・ボケ防止になる英会話のレッスン ・趣味による「不在」の時間をつくる ・自分史を書く、教養を身につけ直す ・きちんとした身だしなみが自分自身の姿勢を正す ・少数でも気のおけない友人を持つ 当たり前のようなことばかりで、すぐに忘れそうだが、だからこそ肝心なのだ、と思う。
Posted by
2012年に書かれているので、もう9年程前になるのだが、この当時は、未だ 「人生100年」時代ではない。 60歳で、定年を迎えたのなら、残り40年、をどう生きるべきか? 年金ももらえず、貯金を切り崩していくのか?それとも、まだまだ、仕事をして行く事を選択するのだろうか? 人...
2012年に書かれているので、もう9年程前になるのだが、この当時は、未だ 「人生100年」時代ではない。 60歳で、定年を迎えたのなら、残り40年、をどう生きるべきか? 年金ももらえず、貯金を切り崩していくのか?それとも、まだまだ、仕事をして行く事を選択するのだろうか? 人生100年とは言え、健康寿命は、どれだけの年齢なのだろうか? 家にいても、誰が訪問しようが、衣服にも気をつけ、片づけも程々に、掃除をして、食生活も、身体に良いものを食し、趣味に、身を任せられるような老後を送ることが出来るのであろうか?と、不安になる。 消費税も、今年 2019年10月には、10%になる。 最初の3%位の消費税は、必要であろうと、導入した時点で、もう10%の構想は出来ていたはずである。 森村氏のように、文学も、そして、昔培ったホテルマンとしての英会話でボケないようにして、悠々自適な老後を楽しく過ごしている姿に、自分は、どのように、少しでも近づけることが出来るのだろうか?と、思わず考えてしまった本であった。。
Posted by