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祝魂歌 朝日文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2012/03/07 |
JAN | 9784022646552 |
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祝魂歌
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
谷川俊太郎が編者をつとめ、「死」に関する詩を集めた本。2003年に刊行され、2012年に文庫化。 この本におさめられている詩のような、穏やかな死でありたい。ただし、解説にも書いてあった通り、それだけではないことを知ってしまった。確かに、死について考え、何かを残せる人は時間がある...
谷川俊太郎が編者をつとめ、「死」に関する詩を集めた本。2003年に刊行され、2012年に文庫化。 この本におさめられている詩のような、穏やかな死でありたい。ただし、解説にも書いてあった通り、それだけではないことを知ってしまった。確かに、死について考え、何かを残せる人は時間がある人なのかもしれない。 でもだからこそ、これらの詩にひかれるのかも知れない。
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この文庫には伊藤比呂美の解説がついて、このアンソロジーの味わい方を教えてもらえる。解説まで読みおえると、またはじめから読み返さずにはいられない。そして本棚に居場所を作る、そんな一冊。
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谷川俊太郎が選んだ30篇の詩(自作も含む)。 タイトルからは吉野弘の詩を想起させるが、テーマは死者との別れ。ドキッとするような吉野の詩も含まれている。しんみりというよりは、心を静かにさせるような詩が多数。
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