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シャーロック・ホームズ家の料理読本 朝日文庫
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シャーロック・ホームズ家の料理読本 朝日文庫

ファニークラドック【著】, 成田篤彦【訳】

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シャーロック・ホームズ家の料理読本 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2012/03/07
JAN 9784022646583

シャーロック・ホームズ家の料理読本

¥770

商品レビュー

3.3

12件のお客様レビュー

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2016/12/26

シャーロックホームズに登場するハドソン夫人の料理レシピ本という設定。ホームズの世界ではこんなモノを食べていたのかと想像すると楽しい。しかし、家内にどれか作れるか聞いたところ、作れるわけないと烈火の如く怒られるほど、実用性がないレシピ。

Posted by ブクログ

2014/11/25

ホームズ家の家事一般をみていたハドソン夫人によるレシピ本。実用的な内容ではないが、ハドソン夫人がこんなものを作っていたのかと想像すると、ホームズの各ストーリーの風景がより彩り鮮やかになる、かもしれない。ファンアイテム。

Posted by ブクログ

2014/07/30

シャーロック・ホームズということでヴィクトリア朝の食卓というか食文化について興味があったから購入。 ロンドンオリンピックの時何かの番組でイギリスの料理は微妙といっていたのを見たことがあったが確かにと納得せざるを得なかった。全体的に重たいメニューで生クリームの使用が多い、臓物料理肉...

シャーロック・ホームズということでヴィクトリア朝の食卓というか食文化について興味があったから購入。 ロンドンオリンピックの時何かの番組でイギリスの料理は微妙といっていたのを見たことがあったが確かにと納得せざるを得なかった。全体的に重たいメニューで生クリームの使用が多い、臓物料理肉料理が多いという傾向が見られる。本編内ではインドに行っていたこともあったワトスンの舌を残念というがこんな大味ともいかないが似たような味のものばかり食べていても…と思う。 鰻のスープやビーフ・ティーといった面妖なものも出てきたし正直食べてみたいと思うものはあまりなかった。 書き手であるハドスンさんのディスり方が酷い。仕えてる相手以外は認めない(時にはそこですら…だが)、変にプライドが高い印象を受けた。

Posted by ブクログ

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