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気の持ちようの幸福論 集英社新書
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気の持ちようの幸福論 集英社新書

小島慶子【著】

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気の持ちようの幸福論 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2012/03/16
JAN 9784087206340

気の持ちようの幸福論

¥220

商品レビュー

3.2

14件のお客様レビュー

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2018/12/05

母親の価値観・人格的な影響を強く受けて、自身の価値観・人格となっていた結果、自身が苦しみ、更なるストレス要因が加わって引き金となり精神的にも病んだ。 その状態から脱する過程で得た、新たな自分自身で得た価値観と、それに基づく直観的・主観的な考え方をしよう、皆それぞれ違って当たり前、...

母親の価値観・人格的な影響を強く受けて、自身の価値観・人格となっていた結果、自身が苦しみ、更なるストレス要因が加わって引き金となり精神的にも病んだ。 その状態から脱する過程で得た、新たな自分自身で得た価値観と、それに基づく直観的・主観的な考え方をしよう、皆それぞれ違って当たり前、的なお話。 親子に限らず、自身の価値観の縛られない、他人を縛らばい。自分の頭で感じて・考えて行動すべきで、他人の言動に自身の現状や将来を頼るな!他人のせいにするな! ...ってところか。口語体で書かれていて読み易い。逆に、重たい人生論を重たい気持ちで厳粛に読みたい人には向かない(まあ、題名を読めば分かると思うが)。

Posted by ブクログ

2018/04/28

震災の時に知った小島慶子さん。 エッセイかな?と思って、手にしてみたら、結構真剣なコミュニケーション論とでもいうのかな? 読みやすいので、1時間かからず読了。 第1章 「メディア」と私 第2章「世間」と私 第3章「他者」と私 読んでいて、「共感のできるところ」「この言葉は心に...

震災の時に知った小島慶子さん。 エッセイかな?と思って、手にしてみたら、結構真剣なコミュニケーション論とでもいうのかな? 読みやすいので、1時間かからず読了。 第1章 「メディア」と私 第2章「世間」と私 第3章「他者」と私 読んでいて、「共感のできるところ」「この言葉は心に残したい」と思ったところに、付箋を貼りながら読んだが、第1章〉第2章〉第3章の順で付箋が多い。 これは、第3章が、子育てに関することが多く出ていたせいだろう。 子育てとは、無縁の生活をしているので。。 この本が書かれたのは2012年。 それから6年経っているけれど、メディアの体質は変わらないし、それを見てしまっている自分たちも変わっていない。 『放送は食べ物に似ている。〈抜粋〉本来、放送というのは、食べ物と同じように、慎重に扱わなくてはいけない。なぜなら、食べさせた人間も、食べた人間も気づかないところで、相手を変えてしまったり、結果として世の中をかえてしまったりすることがあるから。』 まさに、今のテレビがそうじゃないかな? 一律に同じことを同じ角度から、同じようにしか放送しない。。 『だって、相手が許せない人間で、それを信じた私も馬鹿だったと思うってしまうと、それはつまり、「許せない相手を根拠にして、自分を否定する」ということになってしまいますよね。』 まさに、これを何度も何度も繰り返しているのが自分。 自分が選んだことなのだから、自分が馬鹿だったと思うことで、自分を否定し続けているんだ。と、改めて思う。 人生、なんでもかんでも、最終選択をしているのは自分の脳みそなんだよね。 だからといって、自分を否定する必要はなく、過去に問いただして、どんなことだったのかな?と考えてみることが必要なのね。 『過去は常に物知らず』そのとおり。 著者の考え方は、結構、自分にしっくりくるし、共感できる部分も多い。 もう少し、著者のことを知りたくなった。

Posted by ブクログ

2013/02/26

タイトルで惹かれました。 感想ですが、内容としてはおおむね共感するけど、ちょっと文章が軽くて、そこが残念。 もっと重みのある語り方をすれば、多くの人に届くような気がします。 実感を大切にしたほうがいい、という主張には完全に同意。そういうコミュニケーションがもっと多くなればええのに...

タイトルで惹かれました。 感想ですが、内容としてはおおむね共感するけど、ちょっと文章が軽くて、そこが残念。 もっと重みのある語り方をすれば、多くの人に届くような気がします。 実感を大切にしたほうがいい、という主張には完全に同意。そういうコミュニケーションがもっと多くなればええのになあ。 あと、自分だけかもしれないですけど、たとえ話がことごとくわかりにくく感じたのが気になった。下手なのかな…?

Posted by ブクログ

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