はるになると

ジョーン・ウォルシュアングランド【作】, 小川糸【訳】

• 販売会社／発売会社: 文溪堂
• 発売年月日: 2012/02/27
• JAN: 9784894237803

商品レビュー

2024/04/08

図書館で面だし棚にあって読んだ。
『こまどりたちが歌うなら』という小説を読んだばかりで、こまどりがでてきてうれしかった。小川糸さんが訳をされているのもよかった。
歳を重ねるごとに薄らいでゆく期待感に気づき、春は希望の季節なのだと改めて感じた。

2023/05/07

絵のかわいさに惹かれて図書館で借りました。
ペン画の子供達がかわいらしい。
ポストカードのような小さいサイズの絵本です。

2023/04/08

春の訪れ、まさしく今…今にぴったりの一冊です。
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待ちわびていた春‥植物も鳥も動物も､そして私も…この暖かな陽射しの下で､緑に包まれた世界で､命が芽生え育まれていくこの瞬間をどんなに待っていたことでしょう！
希望に溢れた可愛らしい絵本、優しさがいっぱいです。
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自然の変化をこと細かに教えてくれます。そして、

「この営みは、これからもずっとずっと続いていく。ようこそ！光かがやくわたしたちの新しい未来。はるという名のまっさらなノートに、あなたは、どんな夢を描くのかしら？」

最後にこんな素敵な言葉が待っています。

春をスタートとし、気持ちも新たに歩きだそう〜！
さぁ〜また1年を楽しんで！そんな応援歌にも聞こえますね。
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寒くて辛い冬を乗り越えたからこそ、暖かい春を喜べる。
どんなにつらいことがあっても、いつか必ず春はやってくる！
………
表紙の裏に書かれている小川糸さんのコメントも見逃すことができません！
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