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武士の掟 「道」をめぐる鎌倉・戦国武士たちのもうひとつの戦い
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新人物往来社 |
発売年月日 | 2012/02/23 |
JAN | 9784404041500 |
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武士の掟
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2件のお客様レビュー
現代と違い、中世日本の法はそれほど厳密に守られてはいませんでした。武士たち支配者の出す法は、とりわけ道路に関するものが多かったのですが、中には首をかしげてしまうような法もありました。同じような法を何度も出していて(時には愚痴まじりに)なかなか法を守らない住民や家臣に頭を抱える武士...
現代と違い、中世日本の法はそれほど厳密に守られてはいませんでした。武士たち支配者の出す法は、とりわけ道路に関するものが多かったのですが、中には首をかしげてしまうような法もありました。同じような法を何度も出していて(時には愚痴まじりに)なかなか法を守らない住民や家臣に頭を抱える武士たちの姿が目に浮かんできます。
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※このレビューにはネタバレを含みます
鎌倉時代の鎌倉における御成敗式目と戦国大名の分国法について。何度も同じ法律が制定されるのは、違反が横行した裏返し。民家が道路を占拠、街中の墓地の移転、人身売買の制限、ギャンブルの禁止、酒の制限など中世らしい??一方で支配者の権威づけのため?道路の清掃が義務付けられていたのが興味深い。官舎を他人に貸して、家賃を得ていたのが面白い。
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