- 中古
- 書籍
- 新書
人生はあきらめるとうまくいく
定価 ¥1,047
715円 定価より332円(31%)おトク
獲得ポイント6P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2012/02/24 |
JAN | 9784344021433 |
- 書籍
- 新書
人生はあきらめるとうまくいく
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
人生はあきらめるとうまくいく
¥715
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
あきらめることは現実を見て対処することなんですね。よくモヤモヤした出来事があったら、起きた現実を書いて、次にこれからできることを書くということをしていたので、今までの行動は正しかったんだなと思うことができました。 仏教の世界では生きるとは苦しみを感じること、苦しみたくないと思うの...
あきらめることは現実を見て対処することなんですね。よくモヤモヤした出来事があったら、起きた現実を書いて、次にこれからできることを書くということをしていたので、今までの行動は正しかったんだなと思うことができました。 仏教の世界では生きるとは苦しみを感じること、苦しみたくないと思うのは生きたくないと言ってることだと書いてあり、目からウロコでした。まだ、苦しみを無くしたいと思っているので、その言葉を理解した時どんな景色が見えるのかワクワクします。 本書で気になった点は「しなければいけない、してはいけない。」という言葉が何度も出てきて、作者の決めつけが多いなと感じたところです。 焦らず、楽しく、のんびり、ゆったり生きていきたいです。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
がんばるのではなく、あきらめるとうまくいく。 がんばった先にはさらに上をめざそうとなる。 いつまでたってもゴールは見えず苦しくなる。 常識を捨て、自分はこんなものだとあきらめる。自分を許す。 幸せを求めるなら、小欲知足。足るを知る。欲は常に増えていく。少し少なくする。 ぶつ強敵問題解決法のすすめ 生活の危機か、人生の危機か切りわける。 いじめ、病気、貧乏などは生活の危機(病気は一部人生の危機) 人生の危機は四苦八苦から生じる。 フレーズ参照 四苦の生の意味を新たにした。過去の苦しみなんだ・・・。 ここ8年ぐらい求不得苦、五陰盛苦に苦しんだ。最近あきらめて、愛別離苦、怨憎会苦を体感した。それもあきらめた。確かに生きやすくなった。自立したと思う。人をゆるしたのは難しかった。 誰もがいずれ死ぬ。人生に意味はない。 和顔愛語 いつどんな時も和やかな笑顔で、よい言葉をかける修行 事象にあたり、事実だけを取り出す。そこに加害者も被害者もいない。わからないことまで考えてしまわない。 目を見開いて物事を見ると見えすぎる。人の欠点だとか、嫌なところまで見える。半眼で見ると適切な情報量だけが入る。・・・すると物事が明らかになる。これがあきらめるということ。 幸福とは、思うがままにならないことを思うがままにしようとしない。これがあきらめ。幸せ=苦しみが減ることではない。 楽しい幸せだと感じることが大切。健康になるために生きているのではない。健康食品や食事制限に頼るのではなく、おいしいものを気兼ねなく食べよう。
Posted by
将来の利益より現在の幸福。 人生は無意味。 がんばれに潜むもっとの危険。 しっかり苦しむ。 デタラメに決める。
Posted by