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日本の危機の正体 憲法・政治・メディアの視点から
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日本の危機の正体 憲法・政治・メディアの視点から

山本大二郎【著】

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日本の危機の正体 憲法・政治・メディアの視点から

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論事業出版
発売年月日 2012/02/01
JAN 9784895143813

日本の危機の正体

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2012/05/19

自民党も民主党も同じだった。自民党が国民の信頼があったから長期政権だったわけではない。他に代わる政権がなかっただけ。 民主党のマニフェストのもんだしは外交、安全保障政策のあいまいさに端的に表れている。国の独立、国民の生命、財産を守ることは国家のもっとも重要で基本的な責務でありそれ...

自民党も民主党も同じだった。自民党が国民の信頼があったから長期政権だったわけではない。他に代わる政権がなかっただけ。 民主党のマニフェストのもんだしは外交、安全保障政策のあいまいさに端的に表れている。国の独立、国民の生命、財産を守ることは国家のもっとも重要で基本的な責務でありそれはかっことした外交、安全保障政策によって担保される。 野田首相が目指しているのは、日本という国に生まれてよかったと実感できる政治らしい。がんばれ。 後藤田さんは憲法改正試案の中に天皇に関する規定を第一章に据えること、海外で武力行使しないことを規定することを求めている。

Posted by ブクログ