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迷い猫オーバーラン!(12) 護ってなんていってないんだからね!! スーパーダッシュ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2012/02/24 |
JAN | 9784086306638 |
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迷い猫オーバーラン!(12)
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迷い猫オーバーラン!(12)
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商品レビュー
2.3
5件のお客様レビュー
やっぱり最後まで成長しない主人公だった。 勉強漬けとか言いながら成果はあんまりあがらないし、それにしては危機感足りないし。 他のメンバーが着実に目標に向かって歩いているだけに、非常に情けない感じが目立つ。 結局何も考えていないんじゃないかと。 今の彼に何も手に入れる資格はないのだ...
やっぱり最後まで成長しない主人公だった。 勉強漬けとか言いながら成果はあんまりあがらないし、それにしては危機感足りないし。 他のメンバーが着実に目標に向かって歩いているだけに、非常に情けない感じが目立つ。 結局何も考えていないんじゃないかと。 今の彼に何も手に入れる資格はないのだけど、その彼を待っている人たちがいる。 その責任の重さ、彼は本当に分かっているのだろうか。 3人分の…もしかしたらもっともっと多くの人の人生を背負っていることをどこまで分かっているのだろうか…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
高校卒業は永遠の別れでも何でもないので、本巻の結末は極く普通、自然体のそれ。ゆえに特に奇異感はない。ただ、物語的なカタルシスは少ないかな…。 実際、巧は未だ、誰か特定の一人に想いを寄せるまでには成熟していない。それは、ある種の排他性と独占欲に起因する面があり、また、その人との子を成したい、長い間(生涯とまでは言わないが)その人との信頼関係と相互安息感を紡ぎあげたいというもの。 こういう感情は、巧にはまだないだろう。自分が成したい仕事=世界・世の中との適切な距離と生きる意味すら見つけていないのだから。 では、キャラクターの在り様ではなく、小説としてみた本作はどうか?。 これが並のライトノベルだというのなら、並以下(未満ではない)の作品は読む必要はない(並未満なら並までは読めるのかな??)。 正直、コメディの面白さがないのはもとより、物語も、難しい漢字と恋愛風描写を加味した「怪傑ゾロリ」並だ。 予定調和が変わることなく、先の展開について驚きと期待感皆無なまま終幕した。筆の速さが売りのようだが、拙速=拙劣ここに極まれりである。 ところが、本作は冊数を重ねているしアニメ化もされたらしい(未視聴。見る気も起きないが)。つまり商売として成立しているということなんだろう。こちらの想像の埒外という他はない。
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シリーズ最終巻。今回の絵師はみつみ美里が担当しています。 巧たちの卒業が近づき、迷い猫同好会のメンバーたちは、最後の思い出作りに励みます。ところが、そんな中、芹沢シスターが体調を崩してしまうという事件が起こります。文乃の前ではあくまで気丈に振舞うシスターですが、文乃はシスターが...
シリーズ最終巻。今回の絵師はみつみ美里が担当しています。 巧たちの卒業が近づき、迷い猫同好会のメンバーたちは、最後の思い出作りに励みます。ところが、そんな中、芹沢シスターが体調を崩してしまうという事件が起こります。文乃の前ではあくまで気丈に振舞うシスターですが、文乃はシスターがこれを機に芹沢教会を人に譲ろうと考えていることを知ってしまいます。 自分と巧の思い出の場所を守るため、文乃はひそかに、高校卒業後、シスターの道に進む決意をします。彼女は、巧からもらった「一日なんでも言うことを聞く券」を使って、巧をデートに誘います。 一方、文乃の決意を知った千世と希は、彼女を翻意させようと努力しますが、文乃の決意は固く、なかなか千世たちの言うことを聞こうとしません。そして、クリスマスが訪れ、芹沢教会では巧と文乃が主役を務める劇を上演することになります。家康が書いた脚本は、最後に巧と文乃がキスを交わすことになっていました。文乃は、巧との最後の思い出を残すため、劇に出ることを決めます。 最終巻でそれなりに盛り上がりを見せましたが、なし崩し的に結末にすべり込んでしまったような印象を受けました。
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