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花束に謎のリボン 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2012/02/14 |
JAN | 9784334763633 |
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花束に謎のリボン
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花束に謎のリボン
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商品レビュー
2.7
23件のお客様レビュー
謎解きというより想像か妄想に近いけど、そんな話をしながらの微妙な心の交錯が儚げに描かれる。その機微はあまりに繊細で、きっと素直 (あるいは純真) な気持ちになって読まないと、折角のフィナーレが台無しになってしまうと思う。
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智花が働く花屋に来るお客の謎を「一緒に暮らす小説家の嘉信さんに話すと、彼は意外な推理を語り始めるのです。それが、素直にうなずけない話ばかりで-。ほろ苦くて、でも温かい、連作恋愛ミステリー」って、推理というより勝手な作り話ばかりで全く納得できる部分がなかったんですけど? 「大人になって花屋になりたいという子は体育が苦手で引っ込み思案」「そういう子は思い込みが強く根に持つタイプ」とか、よくまあそんなに決めつけられるな。 智花と嘉信が魅力的なキャラクターだったらまだ我慢できたけど、嘉信なんてネガティブなことしか言わない。 どこがほろ苦くて温かいのが教えてもらいたいです。
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てぃーぬオススメ本 時間をかけて、ようやく読み終えました。 ちゃんと読んでみると、一緒に暮らしてある程度経った男女ならこんな感じもありそうかなと思いました。 後半にちょこっと出てくる轟さんが思いの外良いことを言うなあと言う感じ。 ふわふわとしつつ、最後はほっこりしたかな?
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