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日本の地域社会における対外国人意識 北海道稚内市と富山県旧新湊市を事例として
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日本の地域社会における対外国人意識 北海道稚内市と富山県旧新湊市を事例として

小林真生【著】

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日本の地域社会における対外国人意識 北海道稚内市と富山県旧新湊市を事例として

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福村出版
発売年月日 2012/02/06
JAN 9784571410451

日本の地域社会における対外国人意識

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2012/02/10

或いは「ハードカバーの専門書」と聞いて思い浮かぶ、例えば「辞書に在る“漢字の読み仮名”か何かのような細かい字で書かれた注釈が1ページに何十箇所も在って、それを無視したのでは意味が判らない場合も在る」というような、「面倒な本」では断じてなく、「普通の読み物」として「勢い良く読了」が...

或いは「ハードカバーの専門書」と聞いて思い浮かぶ、例えば「辞書に在る“漢字の読み仮名”か何かのような細かい字で書かれた注釈が1ページに何十箇所も在って、それを無視したのでは意味が判らない場合も在る」というような、「面倒な本」では断じてなく、「普通の読み物」として「勢い良く読了」が可能な一冊である。 間もなく、あの東日本大震災から1年を迎える。災害時の様々なことを回顧する中で「多文化共生」と括られるテーマも多く語られるであろう…稚内は大震災に関しては被災していないが、本書の筆者が調査活動を続けていた時期とはやや様相が変わった中で、「対外国人意識」というようなことが論じられなければならない場面がきっと出て来ることであろう…そういう時期故に、本書は一読の価値が在ると思った…

Posted by ブクログ

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