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ときどきの少年 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2012/01/30 |
JAN | 9784101382319 |
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ときどきの少年
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
子供ながらの視点から見た日常の機微。 梶井基次郎のレモンに出てくる色の表現とかに似ててちょっと好きかも。
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「少年は見るのが仕事です。それしか仕事がありません。」(あとがき) おおらかだった時代の思い出。さくらももこと同じく、とても冷静な視線。 「カーテンの向こう側」「砂の感触」「おじいさんの石鹸」「ぼくたちの収穫」「野球カード」「低速進行」「お山の大将」「蝉」が印象的。
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絵本作家の五味太郎さんの仕事ですが、子どもたちへというよりは、大人たちへというべきエッセイ集です。 表紙に男の子がいますが、あの子が少年時代の太郎君で、その風景の中から「奇天烈」な五味ワールドが生まれたことを実感しました。今や「セレブ」化して紹介されるパターンが多いのですが、...
絵本作家の五味太郎さんの仕事ですが、子どもたちへというよりは、大人たちへというべきエッセイ集です。 表紙に男の子がいますが、あの子が少年時代の太郎君で、その風景の中から「奇天烈」な五味ワールドが生まれたことを実感しました。今や「セレブ」化して紹介されるパターンが多いのですが、この本で五味さんは素直に(?)少年時代に戻っていて、まあ、その頃からそういうやつだったことに納得しました。 感想はブログでどうぞ。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202008180000/
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