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陸軍登戸研究所と謀略戦 科学者たちの戦争 歴史文化ライブラリー337
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陸軍登戸研究所と謀略戦 科学者たちの戦争 歴史文化ライブラリー337

渡辺賢二【著】

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陸軍登戸研究所と謀略戦 科学者たちの戦争 歴史文化ライブラリー337

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2012/01/23
JAN 9784642057370

陸軍登戸研究所と謀略戦

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/08/21

戦後米軍によってベトナム戦争のために研究を続けていたとか、使えるものは使うんだな。悲しいけどこれ戦争なのよね、とか言いたくはないけどさ。資料館行ってみたい。

Posted by ブクログ

2015/02/18

「七面山の向こっかわに陸軍の研究所があってよ、風船爆弾作ってたんだよ」と子供の頃から散々聞かされていていたのだが、噂程度にしか信じていなかった。なので今回この本を読んで「本当にあったんだ!」という驚きと共に長年のモヤモヤが晴れたような、非常にスッキリとした気持ちになった。そしてな...

「七面山の向こっかわに陸軍の研究所があってよ、風船爆弾作ってたんだよ」と子供の頃から散々聞かされていていたのだが、噂程度にしか信じていなかった。なので今回この本を読んで「本当にあったんだ!」という驚きと共に長年のモヤモヤが晴れたような、非常にスッキリとした気持ちになった。そしてなぜ最近になって登戸研究所関係の本が出てきたのかも理解した。 今は明治大学生田キャンパス内である敷地に、陸軍の極秘技術研究所が設立され、どういうものを研究し、作っていたか。噂話として埋没させず、資料館を設立するまでに至った地元の方々や元職員の方々の努力に敬意を表したい。

Posted by ブクログ

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