![官邸から見た原発事故の真実 これから始まる真の危機 光文社新書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001677/0016779588LL.jpg)
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官邸から見た原発事故の真実 これから始まる真の危機 光文社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2012/01/17 |
JAN | 9784334036614 |
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官邸から見た原発事故の真実
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官邸から見た原発事故の真実
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商品レビュー
3.9
26件のお客様レビュー
専門家でまさに当事者の話 原発は国民の信頼なくしては成り立たない もう解決に向かっていると考えるのは甘いと
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"大阪へ向かう新幹線で読む。本日は東日本大震災が起きてちょうど1年たつ3月11日。原発事故対策として内閣官房参与として活躍した著者。 事故の影響の大きさを改めて知る。そして、まだわからないことが一杯あることも知った。 日本は、原子力爆弾を2つも落とされ、核実験でも被害を...
"大阪へ向かう新幹線で読む。本日は東日本大震災が起きてちょうど1年たつ3月11日。原発事故対策として内閣官房参与として活躍した著者。 事故の影響の大きさを改めて知る。そして、まだわからないことが一杯あることも知った。 日本は、原子力爆弾を2つも落とされ、核実験でも被害を受け、今回の原発事故。これだけの(この言葉が適切かどうかわからないなが)災害、被害にあっている国として果たすべき役割があるのだと考える。 統計調査も長期的に行っていく必要もあるのだろう。先日、週刊誌にこんな調査が紹介されていた。がん検診を受け続けていた人と、受けていない人のがん発生率の調査を新潟大学医学部の教授が紹介していた。20年、30年という単位での調査は欧米では行っているが、日本ではあまり行われていないそうだ。 目に見えない放射能とわれわれは付き合っていかなければならない。 科学的な事実を理解して、適切な判断ができないといけないと痛感した。 この日は震災の起こった時刻に黙祷をささげた。"
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※このレビューにはネタバレを含みます
2012年刊。 内閣官房参与として福島原子力発電所事故の対策、政策転換に関与した。 一方、従前、某企業の原子力事業部で青森六ヶ所村核燃料サイクル施設安全審査PTに関与し、原発推進派に与していたと自認している。 一読して内容に特記すべきことはない。事故対処の内幕開示を期待したが、それも全くない。 唯一指摘すべきは、従前推進派だった者(過去形かは迷うが)ですら、核燃料処分の方法がないこと、処分費用を原発コストに勘定せず、原発安価を強調してきた事実を開陳したことくらい。 加え、核燃料処分コストには、社会的費用コストが加算される点。そもそも社会的費用コストとは、例えば風評被害の除去対策費などがあたる。 また、原発ではなく、処分地にも立地対策コストが必要なのは当然で、これも核燃料処分・サイクルコストに加算されることも了知しておくべき点か。 本筋とは違うし、感情的に述べるべきでないのだろうが、著者自身が原発の推進に関与しておきながら、掌返しの如く、余りに他人事のような叙述にはかなり呆れた。
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