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国際安全保障論Ⅱ アジア・太平洋の「戦略文化」 日本の安全保障4
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国際安全保障論Ⅱ アジア・太平洋の「戦略文化」 日本の安全保障4

佐島直子(著者), 丸茂雄一(著者)

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国際安全保障論Ⅱ アジア・太平洋の「戦略文化」 日本の安全保障4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京官書普及
発売年月日 2010/03/20
JAN 9784931410770

国際安全保障論Ⅱ アジア・太平洋の「戦略文化」

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2011/11/04

大陸の中心は中国、海洋は列島国インドネシアの存在感が大きい。 欧州で構築された共通の安全保障の規範は明確な敵味方関係を基軸にしながらも、一定の軍事的開示に合意し、相互監視することで安全保障を担保するレジームの形成であり、それはローマ帝国以来の相克とキリスト教文明という共通の土壌...

大陸の中心は中国、海洋は列島国インドネシアの存在感が大きい。 欧州で構築された共通の安全保障の規範は明確な敵味方関係を基軸にしながらも、一定の軍事的開示に合意し、相互監視することで安全保障を担保するレジームの形成であり、それはローマ帝国以来の相克とキリスト教文明という共通の土壌が、欧州に一定の安全保障上の共通う価値観を生じさせていたが故の産物でもあった。 カンボジアにしろ、アフガニスタンにしろ、新しい国をつくる時にまず施政者は新しい国軍をどのように作るか頭を悩ませる。 軍事力というのは現実である。概念よりも現実である。具体的には軍事力の質と量である。

Posted by ブクログ

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