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康煕帝の手紙 中公新書
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康煕帝の手紙 中公新書

岡田英弘(著者)

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康煕帝の手紙 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 1979/11/01
JAN 9784121005595

康煕帝の手紙

¥275

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2024/12/18

弟子で妻の宮脇淳子が「朝鮮王朝実録」(「李朝実録」)とは別に訳された同題の朝鮮朝歴代の王・皇帝を紹介した本を罵倒しているが、そうなるとこの「康煕帝の手紙」は康煕帝が皇太子に宛てた手紙を訳した本ではないので岡田英弘が読者を欺く書名をつけたトンデモ本だという事になる。とんだ弟子兼妻を...

弟子で妻の宮脇淳子が「朝鮮王朝実録」(「李朝実録」)とは別に訳された同題の朝鮮朝歴代の王・皇帝を紹介した本を罵倒しているが、そうなるとこの「康煕帝の手紙」は康煕帝が皇太子に宛てた手紙を訳した本ではないので岡田英弘が読者を欺く書名をつけたトンデモ本だという事になる。とんだ弟子兼妻を持った師匠兼夫は不幸なものだ。康煕帝を毛沢東に、廃された皇太子を劉少奇や林彪に当てはめて書かれているのは時代を感じてしまう。

Posted by ブクログ