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常陸国風土記の世界 市民の考古学11
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 同成社 |
| 発売年月日 | 2012/01/12 |
| JAN | 9784886215901 |
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常陸国風土記の世界
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茨城大学名誉教授が、「常陸国風土記」に記されている茨城県の縄文～弥生時代の遺跡を検証している。 歴史にそれほど興味があるわけではない私だが、「常陸風土記の丘」などでのんびり散歩するのは好きだったりするので読んでみた。貝塚は要は縄文人のごみ捨て場だとか、「神宮寺」という名前の由来...
茨城大学名誉教授が、「常陸国風土記」に記されている茨城県の縄文～弥生時代の遺跡を検証している。 歴史にそれほど興味があるわけではない私だが、「常陸風土記の丘」などでのんびり散歩するのは好きだったりするので読んでみた。貝塚は要は縄文人のごみ捨て場だとか、「神宮寺」という名前の由来とか、断片的に面白さを感じる箇所があった。 普段馴染みがない言葉が多いのでなかなか頭に入りにくい。しかし姫神(東北の民族音楽をルーツに活動する音楽家)の曲を聴きながらだと頭に入って来やすいという新たな発見があった。
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