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鎮魂の旅路 横井庄一の戦後を生きた妻の手記
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ホルス出版 |
発売年月日 | 2011/12/01 |
JAN | 9784905516002 |
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鎮魂の旅路
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
グアム島で28年を生き抜いた横井庄一さんが帰国後どんな暮らしをしたのか。マスコミの取材、公演依頼、闘病と心の休まらない日々の中、美保子さんに支えられ陶芸に没頭できる穏やかな生活があって良かった。亡くなる少し前、横井さんは「放射線、人工呼吸、人工心臓、酸素吸入、制ガン剤等、その他の延命となる処置は採らず早く死に致す事」と書き残していた。美保子さんへの配慮だと思う。大事なこと。
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朝日新聞の記者が書いたグアムに生きた二十八年、と横井本人が書いた明日への道は古過ぎてブクログサーチにかからず。順位をつけると、朝日のが1番まとまっていた。どちらも見つかるまでの話だけど、突っ込んだ話は何もなく物足りなかった。この本は奥様がまとめられた手記集。ちーと脈絡がないかなー...
朝日新聞の記者が書いたグアムに生きた二十八年、と横井本人が書いた明日への道は古過ぎてブクログサーチにかからず。順位をつけると、朝日のが1番まとまっていた。どちらも見つかるまでの話だけど、突っ込んだ話は何もなく物足りなかった。この本は奥様がまとめられた手記集。ちーと脈絡がないかなー。人となりがよく分からず残念。
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グアムで横井庄一が28年間潜んだ洞窟を目の当たりにしその生涯に興味をもった。「生きる」ということにここまでこだわった人間が他にいただろうか。さらに劇的に変わった戦後の日本にほぼ「浦島太郎」状態で放り出されたにも関わらず、その時々の社会に順応していく姿勢に驚愕。「命」があることの意...
グアムで横井庄一が28年間潜んだ洞窟を目の当たりにしその生涯に興味をもった。「生きる」ということにここまでこだわった人間が他にいただろうか。さらに劇的に変わった戦後の日本にほぼ「浦島太郎」状態で放り出されたにも関わらず、その時々の社会に順応していく姿勢に驚愕。「命」があることの意義をあらためて思い知らされた。
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