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灘酒はひとのためならず ものぐさ次郎酔狂日記 文春文庫
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灘酒はひとのためならず ものぐさ次郎酔狂日記 文春文庫

祐光正【著】

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灘酒はひとのためならず ものぐさ次郎酔狂日記 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2012/01/04
JAN 9784167827014

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2023/02/23
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※このレビューにはネタバレを含みます

町方与力の次男坊・三枝恭次郎景光が、南町奉行遠山左衛門尉金四郎景元の隠密となる話。部屋住みの恭次郎は真面目一本の男だが、遊び人に仕立てられて市井に紛れていく…、という筋書き。といっても、景元の隠密らしい働きは特に描写がなく、恭次郎の道楽修行と恭次郎の親友・末は支配と期待される吟味方与力の小松源之進とその妻おこうとの顛末が中心。公儀や遠山のために働くわけでもなし、友情は美しいがどこに正義があるのかよくわからず、設定の割に事件が小さいなと感じてしまった。しかし、晩年の粋な遠山様の描写は文句なく素敵でした。 続きの2作はどんな事件なのかしら。おいおい手に取りたいと思う。

Posted by ブクログ

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