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音楽が終わって、人生が始まる
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音楽が終わって、人生が始まる

磯部涼【著】

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音楽が終わって、人生が始まる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスペクト
発売年月日 2011/12/26
JAN 9784757219595

音楽が終わって、人生が始まる

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2012/10/25

旬なミュージシャン(この表現が正しいとは思えないのだが)が載っていたので読んでみたんだけど、後半のシンガーソングライターの人には多少の近さを感じた。前半のクラブ系というかHIP-HOPの人の話はちょっと外国の話?って感じも受けた。でもみんなそれぞれに自分のリアルを言葉に、音にしよ...

旬なミュージシャン(この表現が正しいとは思えないのだが)が載っていたので読んでみたんだけど、後半のシンガーソングライターの人には多少の近さを感じた。前半のクラブ系というかHIP-HOPの人の話はちょっと外国の話?って感じも受けた。でもみんなそれぞれに自分のリアルを言葉に、音にしようとしているんだということが伝わりました。じゃ自分にとってのリアルとは?果たして…

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2012/09/24

・聞きたくなった KICK THE CAN CREWのgood time YOU BARK WE BITE やけのはらの夏曲 豊田道倫 前野健太

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2012/04/07

すごい今っぽい感覚の音楽を今っぽい感覚で評論しているなーと感じた。 今っぽさっていうのはスモールサークルオブフレンズ感というか、小さいコミュニティへの帰属意識とか。 ダンスとか、ヒップホップとか、ロックとか、ネオフォークとか、いろいろな音楽を取り上げているけどそのどれも土地やコミ...

すごい今っぽい感覚の音楽を今っぽい感覚で評論しているなーと感じた。 今っぽさっていうのはスモールサークルオブフレンズ感というか、小さいコミュニティへの帰属意識とか。 ダンスとか、ヒップホップとか、ロックとか、ネオフォークとか、いろいろな音楽を取り上げているけどそのどれも土地やコミュニティにコミットした意識について取り上げて書かれている。 場を失った若者がこの00年代以降再び自分のあるべき場所をみつけ、それが表現の中に現れてきているということだろうか。 それが大震災以後の現在も延長として、更に意識的に引き継がれているというか。 悪く言えば内輪ノリというか。人がたのしそうにしているシーンって羨ましく思うのと表裏一体で、外から見るとちょっとひいてしまうところがあるのでそういうのを恥ずかしがらず受け取ることができる感覚っていいなあ。

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