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LGBTQってなに? セクシュアル・マイノリティのためのハンドブック
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 明石書店 |
発売年月日 | 2011/12/12 |
JAN | 9784750335018 |
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
原題が「The survival for ...」となっているように、自身がLGBTQじゃないかと思った時に、自分の気持や周囲の偏見にどう対応していくか書かれている。
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「女の子なのに、女の子が好きだ。」「自分はまわりのたくさんの人と違っているのではないか?」「自分はオトコかオンナかわからない。」そんな風に感じている若い人に向けて書かれた本。 とてもわかりやすい言葉で書かれていて、セクシュアリティに悩む人に必要な情報が詰まっています。 10代向け...
「女の子なのに、女の子が好きだ。」「自分はまわりのたくさんの人と違っているのではないか?」「自分はオトコかオンナかわからない。」そんな風に感じている若い人に向けて書かれた本。 とてもわかりやすい言葉で書かれていて、セクシュアリティに悩む人に必要な情報が詰まっています。 10代向けですが、大人が読んでもとてもためになりす。 2000円と少し高額ですが、オススメしたい素晴らしい本です。 無性別などのLGBTQ以外のセクシュアリティについての記述が少ないのが残念でした。 セクシュアリティについてだけではなく、お酒やタバコ、薬物の問題への対処の仕方、性感染症などについてもわかりやすく書かれています。 アメリカの法律や、宗教や文化については、日本の現場とは少し違いますが、興味深い本です。 必要な情報の他にも、たくさんの当事者の声が載っていて、励まされるというのも、この本のいいところだと思います。 なるべく多くのセクシュアルマイノリティに読んでほしい。そしてLGBTQでない人にも読んでいただいて、理解を深めていけたら、多様性を尊重していく助けになると思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
セクシュアル・マイノリティのためのハンドブックとあるように、 『今まさに自分の性的指向がストレートではないと自覚した人』や、 『自分はストレートじゃないのでは?』と疑問に思っている人のための本。 性的少数者理解のための基礎資料的一冊。 基礎資料としたのは、この本のスタイルにも理由がある。 主な章・節は『何々って?』という質問で題名がつけられている。 目次を見て 「自分の疑問とおなじ疑問が書いてある」 と思えば、そこをまず拾い読みすることができる。 「LGBTという言葉は知っているけれど、テレビに出ているオネェ系芸人とは違うらしい」 という素朴な疑問から発しているのなら、本を最初から読むことにしてもよい。例を引いて、何故、どこが、どのように違うのか、あるいは一緒なのか、と理解しやすい言葉で書かれている。 巻末についている用語集も、カタカナ用語が多くなりがちな本だけに、丁寧かつ分かりやすくしてあるのが好印象。 2006年のアメリカで出版された本のため、2012年現在の米国の事情とは異なる。しかし、 「今この日本ではどうか?」 という問題を直視するためには、必読の情報といえよう。 基礎情報にすら目をそらして、 「見えない問題は存在しない」 という態度をとることは、倫理的なことなのだろうか。同和問題だけ扱っていれば事足れりという訳にはいかない。
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