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みちのく紅花染殺人事件 宮之原警部シリーズ 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2011/12/16 |
JAN | 9784575514766 |
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みちのく紅花染殺人事件
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みちのく紅花染殺人事件
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宮之原警部シリーズ。 仙台西署に配属されたばかりの女刑事、呉竹緑は、秋保温泉で殺害された占い師親子の捜査に参加する。 聞き込み先でテレビ局のリポーター連城蘭に声を掛けられ彼らの話に乗り、東京で宮之原警部に会う。 占い師、早乙女未来と溺愛された息子は、いずれも人に恨みを買っていたの...
宮之原警部シリーズ。 仙台西署に配属されたばかりの女刑事、呉竹緑は、秋保温泉で殺害された占い師親子の捜査に参加する。 聞き込み先でテレビ局のリポーター連城蘭に声を掛けられ彼らの話に乗り、東京で宮之原警部に会う。 占い師、早乙女未来と溺愛された息子は、いずれも人に恨みを買っていたので、殺害の動機を持つ人物は複数に及んだ。 一人一人が宮之原警部によってはずされていき、最後に犯人にたどり着く。 殺害方法が、斬殺でプロとしか思えないやり方だったにもかかわらず、犯人は意外な人物でその方法も明らかにされなかった点が不満な作品。 つまり、謎が謎を呼ぶも最後はあっけないという感じだが、銅山温泉は興味有る。
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