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トワイライト・テールズ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/12/02 |
JAN | 9784041100592 |
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トワイライト・テールズ
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商品レビュー
3.5
15件のお客様レビュー
想像していたものとはずいぶん違った。設定?構成?がすごく緻密で繊細なので、物語についついひきこまれていった。そして、オチの付け方も絶妙。すごくよかった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ほとんど予備知識もなく「怪獣小説ってオモロそう」とだけ思って読んでみたのだが、これって本編にMM9ってシリーズがあって、その外伝的な作品集やったねんね。本編も読んでみよう。 予備知識なくてもそれなりに楽しかった。 4編の作品すべて良いが、読み応えとしては最後に収録されている怪獣無法地帯がボリュームもあって一番。あの元祖怪獣にあの悲劇的怪獣をぶつけて来るなんて、オタク心くすぐるわぁ。さすが山本弘分かってるわぁって感じ。 その前掲載の「怪獣神様」は、帰マン悲劇のあいつをリスペクトしてるんやろなぁ。これはこれで考えさせられる(というか考えるべきなんやろな)作品。 怪獣なんて幼稚と思わず、読んでみて欲しい。ロマンには倫理が似合うって分かると思います。
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面白くない。 正確にいうと私には合わなかった。 怪獣が存在し、天災と同じ扱いになっている世界の短編集。 妄想青年の走馬灯、少年少女のラブストーリー的な事件、神様の怪獣が降ってくる話、ソ連の宇宙飛行士が怪獣になったので殺す話inジャングル。 三話目は少し好きな雰囲気。 多分、作者のツイッター覗いてしまったのもよくないのだが、作者の思想というか考え方みたいなものがかなり露骨に話の中に入っていて読みにくい。 他の作品でもそれはあるけど、これは一際目だって感じ、読むのが遅々として進まなかった。 怪獣、軍や兵器の描写などが私の興味の外の物なのも大きいと思う。 とはいえ、ドラマチックには書かれてるので少し頑張れば読める。 でも趣味の読書だし頑張らないで読めるものの方が面白いので、やはりこれは面白くない。
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