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デッド・ゼロ 一撃必殺(下) 扶桑社ミステリー
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デッド・ゼロ 一撃必殺(下) 扶桑社ミステリー

スティーヴンハンター【著】, 公手成幸【訳】

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デッド・ゼロ 一撃必殺(下) 扶桑社ミステリー

定価 ¥932

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2011/12/02
JAN 9784594065140

デッド・ゼロ 一撃必殺(下)

¥110

商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2025/03/09

ボブリースワガーとレイクルーズの無双という感じではなくみんなで推理をしながら事件を解決していく流れで、自分的にはもの足りななさを感じた。ボブに仕掛けられた発信器はちゃんと気づいてた笑 レイクルーズの今後とお爺さんになったスワガーの絡みがどうなっていくのか。

Posted by ブクログ

2019/01/09

【上下巻のレビュー】 新たなボブ・リー・サーガへの序章 今回、ボブはスナイパーとしてライフルを持つことはない(なんとスポッター!)。これまでのようなスナイパーアクションとは趣を変え、良く練られたポリティカルサスペンスに仕上がっている。彼以外の登場人物はバンバン撃っているだけに、...

【上下巻のレビュー】 新たなボブ・リー・サーガへの序章 今回、ボブはスナイパーとしてライフルを持つことはない(なんとスポッター!)。これまでのようなスナイパーアクションとは趣を変え、良く練られたポリティカルサスペンスに仕上がっている。彼以外の登場人物はバンバン撃っているだけに、やはりファンとしてはボブのシューティングが見たかったところ。特に場所をアメリカ国内に移してからというもの、ばらばらだったパズルが一つ一つ組みあがっていく構成には唸らされる。また、ある意味では人の入れ替えが行われたシリーズ転換期といえよう。 それにしてもボブもさすがに年をとった(還暦過ぎのおじいちゃん!)。シリーズ初期にはベトナム戦争でドラグノフを巡ってソ連と攻防を繰り広げていたのに(それも今作品のポイントとなる!)、今や戦いは戦場から離れた場所から指示が出されリーパーのような無人機がいとも簡単に人を殺すような時代になった。そんなものを目の当たりにしてボブは何を感じたのか。それでもやはり人が人を殺すのだと歴戦の勇士ボブは諭すのだ。そのあたりの達観振りがやはり彼の魅力とも言えよう。 今回は今までにも増して映画ネタが多く、特に香港映画ファンの私は「男たちの挽歌」のチョウ・ユンファが引き合いに出された時には思わずニヤリとしてしまった。

Posted by ブクログ

2014/10/05

下巻に入り、「正体不明の傭兵チーム」の正体は、 明らかになっていきますが、結局その黒幕って、 最後に暗殺された彼ということ? それと、老いたボブに変わるヒーローとして、 クルーズを出してきたわけですが、ちょっと ボブとクルーズの関係性の無理矢理感が・・・。 スーパースナイパーの設...

下巻に入り、「正体不明の傭兵チーム」の正体は、 明らかになっていきますが、結局その黒幕って、 最後に暗殺された彼ということ? それと、老いたボブに変わるヒーローとして、 クルーズを出してきたわけですが、ちょっと ボブとクルーズの関係性の無理矢理感が・・・。 スーパースナイパーの設定は、最初の頃は新鮮で、 刺激的でしたが、あんまり続くとね・・・。

Posted by ブクログ