グアテマラ ナショナルジオグラフィック世界の国

アニタクロイ【著】, マシューテイラー, エドウィン・J.カステジャノス【監修】

• 販売会社／発売会社: ほるぷ出版
• 発売年月日: 2011/12/01
• JAN: 9784593585748

商品レビュー

2012/04/12

恥ずかしながら、グアテマラというと
マヤと鮮やかな織物しか思い浮かばなかったのですが、
火山が多いとか緑の水田が連なる写真とか、
かなりイメージ変わりました。

2012/02/02

「常春の国」グアテマラを紹介する写真絵本。

山が多くて水が綺麗な景色は自分の見慣れたものに似ていて落ちつく。
アグア火山は富士山みたいな形。
山が多いってことは火山があるし地震も多いということ。
大陸だけど二つの海に挟まれていて定期的に台風が来る、山だらけの国。

ずっと昔から鮮やかな色を使える文化だから、鮮やかな色使いが上手。
政治的にはわりと悲惨だけど、中米にしては文化が殺されてない。素敵な文化。
マヤと布くらいしか意識したことなかったな・・・

ポポル・ヴフ（マヤの神話）とリゴベルタ・メンチュウ（ノーベル平和賞受賞者）はもうちょっと知りたい。
国旗は太平洋の青と平和の白とカリブ海の青。