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君のいない食卓
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2011/11/30 |
JAN | 9784103776055 |
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君のいない食卓
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
妻に先立たれ一人人生の晩年を過ごす。食を通じて思い出される過去。 「いまも、君を想う」に続くエッセイ集。ちょっとしたおつまみだったりありふれた食。それが時に過去を思い出させ一人涙に暮れることもある。 妻を亡くし一人食材を持て余しながら自炊したり外食する孤独な姿。思い出すのは妻...
妻に先立たれ一人人生の晩年を過ごす。食を通じて思い出される過去。 「いまも、君を想う」に続くエッセイ集。ちょっとしたおつまみだったりありふれた食。それが時に過去を思い出させ一人涙に暮れることもある。 妻を亡くし一人食材を持て余しながら自炊したり外食する孤独な姿。思い出すのは妻や昔の仲間の思い出。 筆者の十八番の紀行も含めしんみりとした品のあるエッセイです。
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食を語ることで妻を思い出すエッセイ いい関係だったことが伝わってくる このように妻に先立たれた夫がそのまま寂しさを本にすることは多いのに逆はあまりないような…
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愛妻を亡くされた筆者の食べ歩き? 一人で呑む燗酒は、寂しく美味しくないと そうだろうなと納得。行間から素敵な奥様だった事が偲ばれた。
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