enigma【エニグマ】(6) ジャンプC

榊健滋(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2011/12/02
• JAN: 9784088703206

商品レビュー

2012/10/30

やっと現実に戻ってこれたかと思えば
骨の抜かれた亡骸に外骨島行き電車って・・・
もうこのスリルたまらないね！

果たしてスミオたちはドクロを壊すことはできるのか

次が最終巻だけど、どういう結末になるのか楽しみです♪

2011/12/21

“「こ…これは…人…！？」
「その通り…骨だけが消失した人間だ
祀木に協力してもらい呼吸機器などの延命装置をつけて保護はしている…」
「こ…この人は…？」
「彼も才能を持つ者のようだ」
「ということは…あの学祭に来てたのか！」
「ああ…ここ数日で何人も襲われている」
「襲われている…？」
「奴はやり方を変えてきた…灰葉達も見たはずだ」
「——まさかキリの記憶の——」
「そう…「カニバル」…！弓河先生や忌束キリヲを陥れた敵だ…！」”

こんな所でいきなり会長とか怪しすぎるよ！と思いつつ。
骨抜き人間はグロイな。
帽子被ってるキリが格好良い。

“「スミ…1つ警告だ 俺はお前の味方じゃないぜ…俺もドクロを返してもらう
ただ…旧友の情ってやつかな 憎い奴のエサになり…奴のために吸収され養分となるのは死ぬより屈辱だろう
もしそうなった場合 俺が楽に殺してやるぜ
胸にナイフを感じていろ…安心してぶちのめせ…！！」
「キリ…！！
余計な心配はするな！！奴はここで終わりにするっ！！」
「フー……弱いくせに威勢だけはいい…変わらねぇな
ひとまず協力してやるよ 俺もあいつに因縁がある…！！」”

2011/12/17

１５Ｐの描き下ろしで少しエニグマの秘密がわかったような。
なんかいろいろ謎なまま終わってしまった気がしないでもないのですが…