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ニンジアンエ

定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/11/25 |
JAN | 9784087714296 |
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ニンジアンエ
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商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
ニンジアンエは宣撫という意味のビルマ語らしい。 戦争では真実などどこにもない。 一介の新聞記者には何にもできることはない。 なんだかなぁという内容だった。
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恥ずかしながら戦時下において宣撫という活動があったことさえ知らなかった。 緊張感を持ちながら読んだ。これからなにが起こる。もしかしたら誰かが。嫌な感じに心拍数があがる。 戦争を描いた小説は、例外なく、なんの前触れ無しに人が死ぬ。当たり前といえば当たり前なのだけれど、いつだってその...
恥ずかしながら戦時下において宣撫という活動があったことさえ知らなかった。 緊張感を持ちながら読んだ。これからなにが起こる。もしかしたら誰かが。嫌な感じに心拍数があがる。 戦争を描いた小説は、例外なく、なんの前触れ無しに人が死ぬ。当たり前といえば当たり前なのだけれど、いつだってその理不尽さに心のどこかが凍る。
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戦争は人の命を奪い、人の生活を奪い、人の心を奪う。 いつも意外なところを突いてくる古処さんの戦争シリーズだが、今回もやられた。 ただし、題材はとても地味だ。。
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