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日本人の教養 混迷する現代を生き抜くために
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2011/11/18 |
JAN | 9784023309982 |
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日本人の教養
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社会科学や教養教育は最終的には人間がする学問。人間がどういうふうに感じたり、考えたりするかが大事で、それは数量を超えた次元のもの。 批判的思考はリベラルアーツでいうところのロジック(論理学)と修辞学(レトリック)を駆使して、いかに相手をっ説得するかという考え方。 文章表現の方法...
社会科学や教養教育は最終的には人間がする学問。人間がどういうふうに感じたり、考えたりするかが大事で、それは数量を超えた次元のもの。 批判的思考はリベラルアーツでいうところのロジック(論理学)と修辞学(レトリック)を駆使して、いかに相手をっ説得するかという考え方。 文章表現の方法論と哲学的、心理学的な説得性をいかに組み立てるか。認知心理学という学問も発達してきているだけに、こういう学問も勉強しながら、一般論に動じない自分の独創敵な意見や考え方に裏打ちされた批判的考察を一歩一歩深めていくべき。
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教養とはつまるところ、その人の判断の根幹を支えるもの。「行動哲学」である。この本は「日本人の教養」を図鑑のように記しているものではなく、日本人の教養とはどういうものであるか?または、どうあるべきか?というものを説明している本である。先日亡くなった著者の中嶋さんは僕が進学を決めた国...
教養とはつまるところ、その人の判断の根幹を支えるもの。「行動哲学」である。この本は「日本人の教養」を図鑑のように記しているものではなく、日本人の教養とはどういうものであるか?または、どうあるべきか?というものを説明している本である。先日亡くなった著者の中嶋さんは僕が進学を決めた国際教養大学の創設者であったこともあり、今回読もうと思った。中嶋学長の経験に基づき、日本の大学がいかにクローズドで世界の学生から相手にされていないか、国際教養大学やICUなどの小さくても独自のグローバル化を達成している大学がこれから伸びて行くと考えるのはなぜか?などの理由がわかりやすく語られている。大学でも考えることになるだろう、「国際教養大学」「International Liberal arts」とはなにかは僕個人としてはこの本から読み取れなかった。
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タイトルが気になって手に取った本です。著者は、国際教養大学理事長・学長で当学の創設者とのこと、その建学の志を記した本です。 本書のテーマである“教養”ですが、著者が抱く“教養”は、単なる知識の集積ではなく「実践」を伴うものです。したがって、“教養”を修得するためには、知識の獲...
タイトルが気になって手に取った本です。著者は、国際教養大学理事長・学長で当学の創設者とのこと、その建学の志を記した本です。 本書のテーマである“教養”ですが、著者が抱く“教養”は、単なる知識の集積ではなく「実践」を伴うものです。したがって、“教養”を修得するためには、知識の獲得はもちろんですが、“経験”も不可欠だと著者は考えています。この“経験”の中には、その場所に行く、人に会うといった実体験はもちろんですが、「読書」もひとつの重要な経験です。 本書の巻末に付された「読書案内」のブックリストはなかなか参考になりそうです。
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