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チェのさすらい
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ラモンチャオ【著】, エビハラヒロコ【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 トランジスタープレス
発売年月日 2011/10/01
JAN 9784902951042

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商品レビュー

4

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2012/02/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

チェ・ゲバラの人生をドン・キホーテの遍歴と並行してつづる、作者の手法が面白いと、思ったけど、チェ自身も、自らの行動を、ラ・マンチャの男に重ねてたところがあったというが、文中で紹介されるチェの手紙で分かる。映画「モーターサイクルダイヤリー」やベニチオ・デル・トロの「CHE」を、もう一度、文章でなぞる素敵な旅だった。 訳者はその道の人じゃないのか、文章自体は直訳的で拙い部分が多いのだけど、 ”うまく訳せてるかわからないですが”なんて注釈が豊富で好感のもてる本づくり(プロっぽくないといえばそれまでですが)。 いつまでのたっても世界中の若者の理想のアイコンとして存在しつづけるのも、彼が常に旅人だったことにあるのでしょうね。大槻文彦が『大言海』で記した”旅”の定義、≪家ヲ出テ、遠キニ行キ、途中ニアルコト≫を思い出す。まだ、途半ばと、安住を求めず革命に身を投じていくチェは、やはりカッコイイ。 さすらおう、”再び自分のかかとの下にロシナンテの肋骨を感じて”

Posted by ブクログ

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