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日本人はなぜ妖怪を畏れるのか 井上円了の「妖怪学講義」
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新人物往来社 |
発売年月日 | 2011/11/15 |
JAN | 9784404040992 |
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日本人はなぜ妖怪を畏れるのか
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
友人が好きそうな本だったので読了。 現代において「妖怪」というあやふやなものを学術として確立させた井上円了先生と柳田國男先生についてまとめたもので妖怪について興味を持ち始めた人には良いのではないかと思う。 この本自体に詳しい研究結果やフィールドワークの内容が載っているというわけで...
友人が好きそうな本だったので読了。 現代において「妖怪」というあやふやなものを学術として確立させた井上円了先生と柳田國男先生についてまとめたもので妖怪について興味を持ち始めた人には良いのではないかと思う。 この本自体に詳しい研究結果やフィールドワークの内容が載っているというわけではなくあくまで「妖怪学」という学問の成り立ちについてまとめているものなので妖怪学の沼に浸かりたいと思うのであればこの本に記載されている参考文献を探してみると良いだろう。
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井上円了の伝記。 「妖怪」が学問として研究されるようになった経緯は分かったが、妖怪を畏れる理由はわからなかった。しかし、日本史の授業で習った人たちが、妖怪学と繋がりがあることや日本人の宗教感覚について学ぶことができた。 全体的に読みやすいので1日で読める。
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円了・柳田の生涯の概略と、「妖怪」とのかかわり方、また現代日本における「妖怪」の受容――もとい「宗教的なもの」の受容について簡単に。初学者向けか。読みやすい。
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