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バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書
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バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書

ドリアン助川【著】

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バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川マガジンズ/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/11/10
JAN 9784047315648

バカボンのパパと読む「老子」

¥330

商品レビュー

3.5

25件のお客様レビュー

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2023/08/11

「バカボンのパパ語訳」だけでなく、原文(漢文)、書き下し文、普通の現代文訳、がついているので、お得感がある。 私が読んだのは新書版だが、文庫版もあるようだ(「実践編」というのもある)。

Posted by ブクログ

2023/05/26

僕は春日大社で能を観ていた。 目の前の舞は翁だった。 その翁の舞を観ていて急に バカボンのパパの顔が浮かんで来た。 そのあと、演目解説では三山の陰陽話が 提供された。 ここで僕の確信へと至る。 バカボンは釈迦、世尊で パパは老子、摩多羅神であると。 その理解へと...

僕は春日大社で能を観ていた。 目の前の舞は翁だった。 その翁の舞を観ていて急に バカボンのパパの顔が浮かんで来た。 そのあと、演目解説では三山の陰陽話が 提供された。 ここで僕の確信へと至る。 バカボンは釈迦、世尊で パパは老子、摩多羅神であると。 その理解へと至り 僕は本書を手に取り読込を開始 今では人生二度目の老子フリークへと 変わりつつある。

Posted by ブクログ

2019/02/21

漢文とその訳では「難解に過ぎる」ということから、バカボンのパパ語訳で老子を解説している本。 -話してどうだとわかるようなものは、永遠不滅のTAOではないのだ。レレレのレなのだ。名付けようがないものからお空や地面は始まったのだ。そしてあらゆるものが生まれ、名前が付いて存在となった...

漢文とその訳では「難解に過ぎる」ということから、バカボンのパパ語訳で老子を解説している本。 -話してどうだとわかるようなものは、永遠不滅のTAOではないのだ。レレレのレなのだ。名付けようがないものからお空や地面は始まったのだ。そしてあらゆるものが生まれ、名前が付いて存在となったのだ。だから、あれが欲しいこれが欲しいと思わない無欲の人のみが、現象の向こう側にある「見えない本質」を観ることができるのだ。 いくらバカボンのパパ語になろうとも、老子の宇宙観「TAO」は般若心経の「空」のようなもので、さっぱりわからない。 ちょっと読んだだけで理解できるような、生易しいものではないのだ! でも、それはそれでいいのだ。

Posted by ブクログ

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