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奏者水滸伝(7) 北の最終決戦 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/11/15 |
JAN | 9784062769860 |
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奏者水滸伝(7)
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズもついに最終作。今回は原子力発電の廃棄物処理をめぐる物語で、四人と赤城がなんと対立する関係に。 巻末の解説にも書かれているとおり、東日本大震災により、この話しの内容はより一層現実的なものであるなと感じられます。そしても今も直面している問題ですね。 ストーリーのなかでは木喰が古丹に説く二つの「道理」の部分が印象に残りました。羅漢の四人、そして赤城も本郷も「天の道理」に従おうとするその姿が、単なるロボットのように任務をこなそうとするR部隊と対照的で、爽快さ、いや、そういったものを超えた人としての「在り方」を感じさせてくれる活躍に読んでいるほうも、ちょっぴり熱くなる、そんな内容でした。 四人の活躍は相変わらずでしたが、赤城、そして本郷の振る舞いは”粋”でしたね。
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- ネタバレ
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奏者水滸伝シリーズ最終巻か~ 古丹さん縁の地である北海道で行こなわれるツアー。 当然何も起こらない訳はなく、知らないうちに原発絡みの深刻な事件に巻き込まれる。 刊行は1989年だけど東日本大震災後の今読むと絵空事とは思えず、凄く怖い。 赤城さんと本郷さんがまともで良かったと本当に思う。 やっぱりアクションシーンは爽快です。 これで終わりって寂しいな。 他はSTシリーズ以外読んでないので次は何を読もうか迷う。 読む度に田中芳樹の創竜伝を思い出す。
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#読了。奏者水滸伝シリーズ。知らぬ間に原子力関連問題の渦中に巻き込まれていた4人の最後の戦いが始まる。今でこそ、当たり前のように論じられる問題なのだが、20年以上前に書いていたのはさすが。
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