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20代からのファイナンス入門 お金がお金を生む仕組み ちくま新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2011/11/09 |
JAN | 9784480066374 |
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20代からのファイナンス入門
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商品レビュー
3.6
14件のお客様レビュー
金利や需要と供給など基本的な考えがわかった。 金利をレンタル亮に例えたのはわかりやすかった。 ただ文章が多くて理解しづらい。再読したい。
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金利から金融とは何かを見ていく内容。 1章、金利とは何かを理解しようという流れから、金融の超基礎を知っていく内容。 銀行同士がお金の貸し借りを行っている、景気とデフレに不景気とインフレから見た金利の関係性、などからみる金利の関係、わかってはいるけど、誰かに説明できるレベルまで落と...
金利から金融とは何かを見ていく内容。 1章、金利とは何かを理解しようという流れから、金融の超基礎を知っていく内容。 銀行同士がお金の貸し借りを行っている、景気とデフレに不景気とインフレから見た金利の関係性、などからみる金利の関係、わかってはいるけど、誰かに説明できるレベルまで落とし込める内容。 変動金利と固定金利、銀行から見ると同じという内容も言われてみればなるほどだった。 2章3章も債券、外国為替と金利の関係性と、金利というのはどういうものかを説明していく内容。 4章は株式の成りたち、5章はリスクとリターンとの関係性の説明で基礎的内容だった。 FXのファンダメンタルズで基礎を理解していればより理解を深めるかと思って読んだ。メモに記しておくべき内容はなかったが、1章から3章までの話はサラッと読めるので理解を深めるきっかけとはなる。
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金融の基礎をわかりやすく解説している本です。タイトルは「20代からのファイナンス入門」となっていますが、経済や金融に関心のある意欲的な高校生でも問題なく読めるのではないかと思います。 「ちくま新書」には、すでに池尾和人の『現代の金融入門』がありますが、こちらはまったくの入門書と...
金融の基礎をわかりやすく解説している本です。タイトルは「20代からのファイナンス入門」となっていますが、経済や金融に関心のある意欲的な高校生でも問題なく読めるのではないかと思います。 「ちくま新書」には、すでに池尾和人の『現代の金融入門』がありますが、こちらはまったくの入門書というよりも、金融にまつわる具体的な事例を踏まえながら、アカデミシャンである著者みずからの立場から金融の本質を解き明かしており、かなり深い内容があつかわれています。これに対して本書は、著者が実務家ということもあってか、金融の基礎知識をかみ砕いて説明されており、入門書と呼ぶのにふさわしい内容であるように思います。
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