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発達障害の子どもを理解する 集英社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/11/17 |
JAN | 9784087206166 |
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
確かに、発達障害者が世界をいかに知覚するかという本書の着眼点はいい。が、その知覚の内容や健常者との差異は、わずかしか書かれず。おそらく差異は「情報への無意味なフォーカス」なのだろうが、その具体的内容は描述不足。また、聴覚と視覚、触覚でも違うだろうし…。この突っ込み不足は残念。タイトルから内容を期待したんだけどなぁ。実際、発達障害者の知覚を具体的に明らかにしないと、保護者・教師等関係者が発達障害者目線に立つことの一助には、残念ながらなりえない。なお、乳児の認知・知覚研究の現状・進展には注意が必要。 なお、本書とは関係ないが、過日「サイエンスZERO」で発達障害者の要因として、乳児期の視覚が、通常よりも見え過ぎる、との指摘があった。
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発達障害のことをある程度学んだことのある人が読んだ方がいいと思います。発達障害の再定義を試みています。医学的な側面だけではなく、その環境の重要性を説いています。発達障害やその療育のトレンドに違和感を持っている人には得るものが多いでしょう。反対に療育のハウツー本を期待している人には...
発達障害のことをある程度学んだことのある人が読んだ方がいいと思います。発達障害の再定義を試みています。医学的な側面だけではなく、その環境の重要性を説いています。発達障害やその療育のトレンドに違和感を持っている人には得るものが多いでしょう。反対に療育のハウツー本を期待している人には向いていないと思います。
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[ 内容 ] 近年、発達障害と診断される子どもが急増している。 その原因は、子ども自身にあるのではない。 少子化など社会変化のなかで、大人の「子どもを見る目」が大きく変化したのである。 それは「生きにくくさせられている子どもの増加」でもあった。 本書は、発達障害をめぐる様々な混乱...
[ 内容 ] 近年、発達障害と診断される子どもが急増している。 その原因は、子ども自身にあるのではない。 少子化など社会変化のなかで、大人の「子どもを見る目」が大きく変化したのである。 それは「生きにくくさせられている子どもの増加」でもあった。 本書は、発達障害をめぐる様々な混乱を取りのぞくために、最新の科学的知見をもちいて、子どもの発達を胎児期にさかのぼって検証し、発達障害児が“子ども集団”のなかで自ら活き活きと育つことの重要性を提案した一冊である。 [ 目次 ] 第1章 発達障害をめぐる混乱―発達障害はなぜ増えたのか 第2章 発達障害とは何か 第3章 発達障害の子どもの運動と知覚―「コミュニケーションの障害」を問い直す 第4章 見る・聞く・感じる世界が違う子どもたち―発達障害の発生プロセスを考える 第5章 障害があっても安心して暮らせる町 第6章 子どもは“子どもの世界”で育つ―「ひとり」を見る、「みんな」を見る [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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